ジャカルタ近郊では、無料情報誌 Lifenesia によると現在32コースが運営されています。
ジャカルタに来て1年半、ほぼ廻りたいコースはプレーしました(あと3カ所)。
その中でも屈指の難コースといわれているのが
ジャゴラビ・ゴルフ&カントリークラブ(Jagorawi Golf & Country Club)。
このコースはオールド・コースとニュー・コースに加えてエキストラの9ホールがあります。
これまでオールド・コースはプレーしましたが、より難しいといわれるニュー・コースにチャレンジしました。
朝バックドロップにてキャディは男性にするか?女性にするか?
と聞かれました。
当然、男性キャディを要望(理由は上の記事を読んでね)。
カートもお願いしました。
カートをお願いする一番の理由は、荷物を置けるからです。
財布等を入れている小さなバック、ペットボトルの飲み物、タオル等
歩きのラウンドだと面倒なのです。
健康の為、歩くならばカートを使わなければ良いだけですので。
(といっても、最近はカートに乗って楽しています)。
新しくしたドライバーM2 が今一つ自分に合っていなくてここ数ラウンド苦労しています。
主に打った時の音と飛距離。
前のピンのG30 の方が音も好きで飛距離も出ていました(泣)。
そんなことで、スイングも狂いだし調子を崩していました。
前日のSedana Golf & Country Clubでのコンペでは散々の出来になってしまい
帰宅してもしょんぼりしてしまいました。
そんな状態で屈指の難コース、ジャゴラビ・ニューコース。。
正直、やばい!
という感じでした。
案の定、前半はOBありの荒れたゴルフ。
途中、2回程 M2をカチャカチャしてロフトを調整。
(実際にはロフトというよりフェースの向きを変えているというのが正解?)
右手の親指の付け根でクラブを押すイメージで調整していました。
何となくクラブの挙動がわかってきたのでティショットはまずまずになってきたものの
アプローチが全部オーバーになってしまう感じに。
グリーンは決して高速という訳ではないものの、少し硬いのか落下してからの伸びがあります。
簡単にボギー、ダブルボギーが出てしまいました。
キャディのアドバイス
途中からキャディがいくつかのポイントを指摘してきました。
優秀なキャディというのは朝の挨拶から確信していたので
素直にアドバイスを聞きました。
アプローチで指摘されたのが、
右腰の送りがアプローチの時に遅いという事。
それに反して、ドライバーの時は少し早い。
実は、M2に変えてからG30の時よりも積極的に腕を使った方が良いのか?
と思っていたので、素直に耳を傾けました。
アプローチの時の右腰の送りを意識した事は、
これまで一度もありませんでした。
早速、実践しました。
おおぉ~~
いい感じかも??
残りホールが少なかったので、続きは次のラウンドで試したいですね~~。
今回のキャディのおかげで、
調整が出来、次回に期待が出来るまで復活しました!
ジャゴラビでのゴルフは男性キャディがお薦めですね~~。