クリスマス休日はイスラム教の殆どのインドネシア人にとって
関係の無い日になります。
それでも異なる宗教を認めているインドネシアは、様々な宗教的な休日があります。
という事で、先日完敗したインペリアル・クラブゴルフ(Imperial Klub Golf)に再チャレンジしました。
この連休、グヌングリス、ロイヤル・ジャカルタとプレーをしてきているので
グリーンの速さには全く問題無く、対応できました。
この日のインペリアルのグリーンは、固く締まっていましたが
転がりが素直なので3パットの心配があまりないと感じました。
やっぱり、微妙な切れ方をするロイヤルのグリーンや傾斜の厳しいグヌングリスの方がグリーンは難しいですね。
このインペリアルの特徴はフェアウェイのアンジュレーションがかなりある事。
馬の背になっているホールもあり、左右に曲がると転がり落ちてしまい、ハザードに入ったり、ヤシの木がスタイミーになったりする為に簡単にスコアを崩す要因となります。
グリーン周りも難しくなっているので、飛距離よりも方向性重視に徹し、
フェアウェイからのショットを心掛けるのが鉄則。
ここ数ラウンド、ドライバーショットが引っかかっている為、
飛距離を捨ててスイングプレーンを心掛けてプレーしました。
おかけで前半を2オーバーでしのげて、前回のリベンジとなりました。
(後半は崩れましたが(泣))。
幾つかの特徴的なホールがありますが、
最も有名なホールが12番ホールの
マドンナ
このホールは、フェアウェイ両サイドに小山があり、
おっぱいホールとも言われています。
この小山の上部がまさにそのように芝を刈り、スプリンクラーがトップにあるんですね。
この日は、同伴競技者のキャディさんが全く仕事をしなく
こちらも気になってしまいました。
何しろ、カートにクラブを取にいかないし、ボールの行方を見ないし、グリーンも読まない。。。。
仕事をしないキャディと廻るなら、セルフプレーの方が良いですね。
幸い、自分のキャディはちゃんと仕事をしていました。
もう一つ、このコースの特徴は各ホールの周りに豪邸が一杯ある事です。
モダンな建物から伝統的なお屋敷まで、立ち並んでいます。
こんな所で悠々自適に生活できたらと考えてしまいますね~
今年のラウンドもあと2回。
練習しなきゃ~~