ゴルフクラブのヘッドカバーにこだわりがありますか?
自分は、無い! です(笑)。
こだわりの小物は
ボールマーク
ティベック
グリーンフォーク
等。
自分がゴルフを始めた頃のドライバーのヘッドカバーは
ニット製が多く、ボンボンがついていたりしました。
今は、それこそこだわりを持って使っている人か
先輩から物凄い古いクラブをもらって、プレーを始めた初心者の若者位??
1980年代後半になると、メタルドライバーが登場しました。
日本では、ジャンボ尾崎が使用して圧倒的な存在感を示しましたね。
ロングティを使って、オープンスタンスでハイドローを打つという
後藤修コーチの理論も流行ったりしました。
ちなみにこの頃のドライバーが自宅の小屋裏に眠っているはずです。
日大ゴルフ部に所属していた友人にもらったものですが
全く打てなかったですね。
このモデルがテーラーメイドのバーナーでした。
面白いブログを見つけたので、リンクを張っておきます。
この頃から(パーシモンヘッドがゴルフ場から消え始めた頃から)、
ドライバーのヘッドカバーがニットのカバーから違う素材に変化していったように思います。
ドライバーやフェアウェイウッドを購入した時に純正で付いてくるヘッドカバーが
段々と格好良くなってきました。
日本でプレーしている時は、この純正のカバーを使用。
時々、コースでキャラクターのヘッドカバーを使用している方を見ているだけでした。
ジャカルタに赴任し、年間100ラウンドを超えるゴルフをするようになりました。
プレー回数とは逆にゴルフショップに行く機会が激減。
ジャカルタで気軽に行けるショップが少ないのと、
買いたいグッズが無いことが理由です。
必然的に日本に一時帰国した時にショップにふらりと寄り、
こだわりのティベックやボール、ウェアを買ったりするようになります。
そんな時にふと目についたのが
くまモンのヘッドカバー
いまいち、可愛くないんですね(笑)。
少し悩んだ末、購入。
フェアウェイウッド用もありましたが、ドライバーのみ。
ちなみにくまモンのパター用のヘッドカバーは、使っていましたが
薗田 峻輔 プロ
のサインを書いてもらったので、実践では使わなくなってしまいました。
L字パターを使用しているので、カバーが大きすぎてフィットしないのも原因です。
さて、このくまモンヘッドカバー。
キャディさんには大人気です!
まだ、インドネシアでくまモンの認知度は限りなくゼロ。
最初の内は、キャディ同士で何やらこそこそ話しています。
その内にこれは何て言うの?
と聞いてくるのがお決まりのパターン。
ドラえもんは超有名なので、くまモンと聞くとすぐに覚えられるようです。
プレーしている時は、くまモンヘッドカバーをキャディさんは
皆、抱っこしています。
幸せ者です。くまモンは。
ちなみに熊の日米対決の
ぷーさんとくまモン。
ヘッドカバー対決では、ややぷーさんに軍配があがりそうです(残念)。
ちなみに赤道直下に位置するインドネシアでは、冬季オリンピックなど一切知りません。
羽生結弦選手のぷーさん人気は全くの別世界ですね(笑)。