インドネシアの玄関、スカルノハッタ国際空港。
空港鉄道が開通したとは言っても、日本人駐在員はほぼ100%車での送迎をしています。
このスカルノハッタ空港は、基本的に市内とを結ぶ道路が高速道路1本。
余り極端な渋滞をする事はありませんが
市内を横断する時の渋滞は読めません。
必然的に飛行機の到着時間よりも早めに迎えに行くことになります。
帰国便に乗る時も空港周辺で食事を取るなどをして調整します。
以前の鉄板の時間調整場所といえば、
チェンカレンゴルフ場。
このレストランには、日本便の時間に合わせ多くの日本人駐在員と出張者が溢れていました。
名物はフローズン・マルガリータ。
美味しい上にガバガバ飲むことが出来る危険なアルコール。
多くの日本人が調子に乗って、失敗をしています。
このチェンカレンゴルフ場の名物?と言えば、
ウェイトレスが超ミニスカート(ホットパンツ)。
これだけでも楽しいという…
実はこのゴルフ場、
昔はそういう?ゴルフ場だったんですね。
服装もとんでもなく、エロだったようです。
旦那様を誘惑されたローカルの奥様方がクラブにクレームを入れて
様々な変化があったようです。服装とかシステムとか。
最近は随分オトナシイゴルフ場になっていますが
それに伴って??? 日本人も時間調整場所に利用することが少なくなりました(笑)。
誤解のある表現ですが。
空港周辺は大分開発が進んできて、様々な選択肢が増えてきました。
特にカポックエリア。
空港から車で20~30分でほぼ渋滞無し。
時間が読める上にレストランも数多くあります。
今回はこのカポックの中のモールにある、
AW Kitichenに行ってきました。
目的は空港の迎えの時間調整です。
このAW Kitichenは、新丸ビルの中にもあるアキラ・ワタナベさん監修のイタリアン・レストンラン。
通常は、プラザ・スナヤンにあるお店を利用します。
最初に提供されるパンはこんな感じ。
オリーブオイルは店員さんに言ってもらいます。
サラダはドレッシングが和風のもの。
満面の笑顔が素敵な店員さん推奨の一品でした。
ピザはマルゲリータ。
いつも色々なお店で感じるんですが、
バジルの量が少ない!!!
スナヤン店ではバジルを足してもらったことがあります。
イカ墨味が美味しいライスの上にミニホタテ。
これはお勧めです。
パスタはホワイトクリーム系が結構好きなので、
カルボナーラを選択。
どれも美味しく、空港にピックアップに行くまで約2時間。
3人でワインを2本開けてから、お迎え。
ホテルにチェックインして更にワイン開けていくという
長ーい1日でした。
楽しかったですけどね~~。