日常を取り戻す…
とっても重要な事です。
ジャカルタに駐在して、早2年と3ヶ月。
自分の居場所は、既にこちらになっているように感じます。
アパートに帰ると、それこそ帰ってきた〜って感じますから。
(それでも、やっぱり日本の自宅は間違い無く我が家です。落ち着きます。)
ジャカルタ・ライフの日常って何だろう??
渋滞の中、車の中で過ごす事(苦笑)。
これはもうお決まりです。
現在、地下鉄(MRT)、モノレール(LRT)、チカンペック高速道路の2階化の工事に加え、間も無く中国の高速鉄道の工事も本格的に始まります。
これに今年の8月は、アジア大会が重なる!!!!
渋滞しない方が奇跡です。
渋滞の事を考えるとネガティブになるので、止めときましょう。
ポジティブな日常??
そうですね~。
やっぱりゴルフです。
今年は体調管理を考えて、ゴルフの休養日を設けようと考えていましたが
やはり、休みの日はゴルフが入ります。
レバラン休暇で日本から戻ってきた翌日には、ティボックスに立っている自分がいます。
これこそ、日常!!
休暇明けのラウンドは、ホームコースのグヌングリスの隣のレインボーヒルを選択。
特別プロモーションで普段よりかなりお安く(1万円位安くなってた)プレーすることが出来ました。
あいにく、クラブハウスの一部を改装中で、レストランが狭くなっていましたが
その分、ウェートレスのお姉さんたちが密集していて目の保養に(笑)。
スンダニーズの女性たちなので、キャディさんも含めてスタイルの良い美人が多いです。
レバラン休暇で散財しているであろうローカルのインドネシア人は皆無。
殆どが日本人ですが、プレー中は前後に詰まることなく、快適なプレーが続きます。
美しいサラーク山を見ると地元でプレーしている気分になります。
標高 2,211 m。
最近の噴火は1938年です。
山頂付近の形状を見てもかなりの爆発的な噴火が起きたと想像できます。
多分ですが、その時の噴石がコースの至る所にあります。
景色はジャカルタ近郊ゴルフ場で一番だと感じています。
休みの日はラウンドをする。
これが現在の自分の日常になっています。
その中でもボゴール地区でのゴルフ。
標高が500 m程度の高原ゴルフで、早朝は涼しく廻れます。
日々の渋滞や仕事のストレスを忘れて、高原ゴルフを楽しむ。
日本に帰ったら出来ないなぁ~~。