としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

Cengkareng GC (チェンカレンGC)でゴルフボード(Golfboard)を利用してみた。セグウェイのような4輪の乗り物です。

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*** 3日の記事の続き ***

 

クラブハウスで朝食を取りながら、談笑している時、

何となく、今日はカート使うの?

って話になりました。

 

Cengkareng GC (チェンカレンGC)

 

は、基本は歩きのラウンドになります。

バックはキャディさんが手引きします。

 

ただ、頼めばカートも使用可。

日によってはフェアウェイに乗り入れが可能です。

 

スタートが7:45と遅めだったので、

暑くなることを考えて、カートがいいなぁ と思っていたら

同伴のおっちゃんが、

 

自分はセグウェイを予約しているよ

 

との衝撃的な事を口に出してきました。

 

何それ!!??

 

セグウェイがあるの?

自分だけ予約したの??

 

様々な思いが出てきました(笑)。

 

皆で使おうという話になり、早速プロショップにお願いに。

 

セグウェイとは違い、

ゴルフ・ボード(Golfboard)

というもの。

 

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スケートボードの自走版ですね。

 

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どうやって走るんだろう?

 

という感じですが、スピードが2段階、前後の切替、そして小さいレバーが

アクセル替りで進みます。

 

スタート前に少し練習。

ちょっとコツが要りますが、簡単に習得。

 

帰宅後にHPで確認しましたが、

サーフィンやスノーボード、スケートボードのように

横に向いて乗るもののようです。

 

慣れるとわかるんですが、進行方向に正面を向いて乗ると

体重移動が難しいので、上手くコントロールが出来ないんですね。

 

本来は、前輪の所にキャディバックを載せて、プレーをするのが本来の姿なようです。

ここでは、キャディさんが手引きでバックを運びます。

 

実は、このゴルフボードにクラブを載せないと、

キャディが後から来るため、プレーのリズムが乗れない弊害があります。

 

歩きとは随分スピードが違いますからね。

 

結構な坂道も問題無く登っていきますが、

どこまでの斜面が可能なのか?

 

転がらない?

という思いも少しあり、2,3回程、飛び降りちゃいました。

ほんのちょっと怖かったですが、

基本的には全く怖いものでも難しいものでも無く、

楽しいものでした。

 

でも、これを使用してのラウンドであれば、

セルフプレーが前提。

キャディさんは、要らないですね。

(むしろ邪魔?)

 

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もう一つ、結局 立っているので、圧倒的にカートの方が楽という事。

それと、カートの方が荷物を色々乗せられるので便利です。

 

ゴルフの目的の一つに運動不足解消もありますが、

これを使ってのラウンドは、約1万歩。

 

やっぱり、歩く距離は少ないですね。

 

でも、面白かったです。

スコアが悪かったのは、運転に気を取られたせいかなぁ???