*** 3日の記事の続き ***
クラブハウスで朝食を取りながら、談笑している時、
何となく、今日はカート使うの?
って話になりました。
Cengkareng GC (チェンカレンGC)
は、基本は歩きのラウンドになります。
バックはキャディさんが手引きします。
ただ、頼めばカートも使用可。
日によってはフェアウェイに乗り入れが可能です。
スタートが7:45と遅めだったので、
暑くなることを考えて、カートがいいなぁ と思っていたら
同伴のおっちゃんが、
自分はセグウェイを予約しているよ
との衝撃的な事を口に出してきました。
何それ!!??
セグウェイがあるの?
自分だけ予約したの??
様々な思いが出てきました(笑)。
皆で使おうという話になり、早速プロショップにお願いに。
セグウェイとは違い、
ゴルフ・ボード(Golfboard)
というもの。
スケートボードの自走版ですね。
どうやって走るんだろう?
という感じですが、スピードが2段階、前後の切替、そして小さいレバーが
アクセル替りで進みます。
スタート前に少し練習。
ちょっとコツが要りますが、簡単に習得。
帰宅後にHPで確認しましたが、
サーフィンやスノーボード、スケートボードのように
横に向いて乗るもののようです。
慣れるとわかるんですが、進行方向に正面を向いて乗ると
体重移動が難しいので、上手くコントロールが出来ないんですね。
本来は、前輪の所にキャディバックを載せて、プレーをするのが本来の姿なようです。
ここでは、キャディさんが手引きでバックを運びます。
実は、このゴルフボードにクラブを載せないと、
キャディが後から来るため、プレーのリズムが乗れない弊害があります。
歩きとは随分スピードが違いますからね。
結構な坂道も問題無く登っていきますが、
どこまでの斜面が可能なのか?
転がらない?
という思いも少しあり、2,3回程、飛び降りちゃいました。
ほんのちょっと怖かったですが、
基本的には全く怖いものでも難しいものでも無く、
楽しいものでした。
でも、これを使用してのラウンドであれば、
セルフプレーが前提。
キャディさんは、要らないですね。
(むしろ邪魔?)
もう一つ、結局 立っているので、圧倒的にカートの方が楽という事。
それと、カートの方が荷物を色々乗せられるので便利です。
ゴルフの目的の一つに運動不足解消もありますが、
これを使ってのラウンドは、約1万歩。
やっぱり、歩く距離は少ないですね。
でも、面白かったです。
スコアが悪かったのは、運転に気を取られたせいかなぁ???