ゴルフ場にはスタート時間のどの位前に到着するようにしていますか?
今はスタート前にドライビングレンジに行くことも
練習グリーンでボールを転がすことも殆どありません。
それでも、1時間前にはゴルフ場に到着しているようにしています。
日本でプレーしていた時は、2時間位前に到着し、
ストレッチなど事前運動、
レンジでの20球前後の練習、
パターの練習などをしていました。
朝食は、専ら運転しながらのおにぎり。
今は、クラブハウスで朝食をゆっくり食べたいと思っています。
今回は、コース・レイアウトが変更になってから初めての
チェンカレン・ゴルフクラブ
スコアカードには
New Cengkareng
と書いてあります。
工事中も営業は行っていて、フェンスで囲まれた工事現場のすぐ脇に
臨時のグリーンを作ったりしていました。
この時の印象がかなり悪かったのですが、
それ以来1年ぶり位でしょうか。
さて、このクラブハウスのレストランは、
スカルノハッタ国際空港のすぐ隣、
飛行機の時間調整に多くの日本人が利用しています。
私自身もかなり利用していましたが、
最近は、時間調整をカプックエリアにしている為、そういう意味でも足が遠のいていました。
この日は、ティータイムが7:45とゆっくり目。
アパートから30分なので楽ですね。
6:30にはレストランに入っていました。
フレンチ・トーストとコーヒーを頼んで、のんびりです。
すぐに一緒にプレーするインドネシア人の社長さんが到着。
彼とは付き合いが長く、色々な情報交換をしています。
インドネシアに着任してすぐにリア・ビンタンゴルフを勧めてくれたのも彼でした。
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早速、リア・ビンタンの土産話で大いに盛り上がりました。
フレンチ・トーストが運ばれてきて、びっくり。
超でかい!
中には、バナナの他にベーコンも入っています。
朝から凄いボリュームに手こずりながら、話は先月の日本出張の話へ。
スマホを取り出し、写真を見せてきます。
ん?
吉幾三??
どうやら、日本橋の某高級ホテルのバーで一人で飲んでいて、
若いお金持ちの日本人カップルと意気投合。
そのまま、小さなバーに行ったら吉幾三さんがいたとの事。
超有名人で日本人で彼を知らない人はほとんどいないんじゃないかなぁと
説明したりしました。
凄く良い人だったようです。
こういう体験も対日本の印象を一般の人ベースで広がっていくので大切です。
こんな感じで、旧知の友と色々な話に花を咲かせることができるのも
ゴルフの魅力の一つですね。
スタート時間が迫った所で、
ゴルフで初めての体験をする事になるのでした。
*** 続く ***