会社の同僚をゴルフの道に引きずり込むべく、昨日ナッシュビルにクラブを買いに行き、本日コースデビューをしてもらいました!
コースデビューって、ドキドキですよね~。
自分のコースデビューまでの道のりは今とは全然違い長い道のりでした。
何せ、ダンプカー1台分のボールを練習場で打ってからコースに出る資格が出るという時代でしたから。
半年以上は真剣に練習場に通い、家では常にクラブを持っている状態。
友達と遊ぶときはいつもトップの位置はこれで良いのか?
とか、コースに出なくてもとっても楽しく充実していました。
さて、時は経て自分が初心者のコースデビューにお付き合いするという大役です。
現在のホームコースのホプキンスビル・ゴルフ・カントリークラブへ。
昨日から嵐のような雨も午前中に上がり、下のコンディションは心配されましたが
午後1時半に待ち合わせ。
プロショップに行き、
”練習したいけどゲストが一人いるんだけど、いくら?”
”あなたと一緒ならフリーでOKだよ~”
と、メンバーの特権を発揮して、まずは無料でレンジでの練習。
ショップで試打しているときは、本当に初心者?
って感じでしたが、やはり屋外に来ると自然と力が入るんでしょうね。
安心しました。
練習グリーンに行き、チップショットとパッティングも少しして、
デビューです!
スポーツ万能な感じなので、特に注意も無く、スタートです。
セルフプレーなので、その都度、必要な事を教える感じです。
最近のクラブの性能をまざまざと感じる事も出来ましたが
やはり初心者。
特にパッティングには苦労をしていました。
ただ、ショットに関しては、プレーするのに問題ないレベル。
すぐにシングルになりそうです。
今回、思ったゴルフ初心者のコースデビューまでの道の良い方法?
コースデビューの心得 十ヶ条
1.自分のお金でクラブを揃える。
(愛着が違う!)
2.とりあえず、一通りのルールは自分で勉強する。
3.テレビでゴルフ中継は見ておこう。
4.謙虚になること。
5.パターやアプローチの小技を集中的に。
(どうしてもロングショットの練習をしたくなるものの、コースで同伴競技者に迷惑をかけないのは、グリーンに近づけば安心できること)
6.スコアは自分で数えよう
(それどころではなく、数を忘れるのが初心者。周りは暖かく見守りましょう)
7.ミスショットに嘆かない。
(それを生意気と言ったのは、中部銀次郎さんでしたっけ?)
8.素振りをしない。
(素振りしてもナイスショットになりません!時間の無駄!!…
と言ったらヒンシュク?)
9.むやみに走らない!
(これ、皆初心者に走らせるんですが、息をゼェゼェさせたら、余計ミスショットが増えて、時間がかかります!!)
10.常に3本のクラブと予備のボールをポケットに入れておこう。
皆で楽しくゴルフができると素敵ですね!