としぼうのエンジョイ・ライフ

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年1月末で3年弱のジャカルタ駐在終了。2月より2度目の米国駐在がスタート。

トウモロコシの芽が出てきた。広大な穀倉地帯にナポレオンの影も見えるなんて知りませんでした。

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アメリカで車を運転していると(都会を除く)、

学校で習った穀倉地帯を思い出します。

 

穀倉地帯をウィキペディアで見るとアメリカの場合、

オハイオ、インディアナ、イリノイ、ミズーリ、アイオワの5州を指すようです。

 

穀倉地帯を一部含む州としては、

ウィスコンシン、ミネソタ、ネブラスカ、カンザスの4州が入ってきます。

 

英語では、Breadbasketと呼ぶようです。

 

住んでいるのがケンタッキーの西の外れですが、テネシーはすぐに入るような位置関係。

穀倉地帯と呼ばれる州には、出張時に行く以外は、遊びでは行く機会が無いですね。

トウモロコシや大豆畑しか無いだろうし(笑)。

 

会社の周りもトウモロコシの芽が一気に出てきました。

穀倉地帯には入りませんが、それでも北海道よりも大規模に農業が行われています。

 

大型の農業用の車であっという間に畑を耕し、種を撒いています。

 

大豆や小麦?を植えている畑はもうかなりの背丈になっていて、

緑が美しいのですが、ここはやっと緑色が見えてきた感じ。

 

とても美しい光景が広がってきました。


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ここらのトウモロコシは人間の食用ではなく、家畜の飼料用、そしてバイオ燃料用に使われるようです。

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ケンタッキー州の人間の居住の歴史は、考古学的に15,000年以上前に遡ります。

この肥沃な土地は、1600年代、1700年代にフランス人によって徹底的に調査された記録が残っています。

 

アメリカの建国は、1776年7月4日。

 

それよりも前にフランス人によって、調査されていたというのも興味深いです。

 

1400年代後半にイギリス人がニューイングランドとして入植してきた以外に

フランス人のフレンチルイジアナ、NYやNJはオランダ人がニューネーデルラント、

デラウェアにはスウェーデン人(ニュースウェーデン)、フロリダにはスペイン人(ヌエバ・エスパーニャ)が入ってきたなど、全く知りませんでした。

 

東南アジアにおいて、フランスの植民地だった国は、今でもとても食事が美味しいという感じがしますが、ここケンタッキー州はとても残念です。

(カナダの東部も本当に食事が美味しいですね)

 

1700年代後半から1800年代初めにかけて、フランス人を追い出すことになるわけですが、この頃のフランスはナポレオンが大活躍しているときです。

1803年にフランス領ルイジアナをアメリカ合衆国に売却して、北米大陸を撤退しているんです。

食の文化まで引き上げなくても良かったのに(泣)…

 

この辺りの歴史は奴隷制度にもつながり、先住民族にとっては(今でも)、

悲しい歴史になるんですね。

 

日本は基本的に単一民族。

天皇陛下の家系もしっかりと記録に残っている日本は本当に奇跡なんです。