日米のゴルフツアーの違いのひとつに最終日最終組がスタートする時間があると思います。
簡単に言えば、米国の最終組のスタート時間はかなり遅いという事…
午後の2時を過ぎてからスタートして、日没近くで優勝が決まる…
以前、タイガーウッズがトーナメントで優勝するためには、
西日の逆光の中、問題無くティショットを打っていけるようになる事が必要だ、
と話していたのが印象に残っています。
土曜日の朝、まったりと過ごしたものの、外は抜けるような青空…
急速に冬が近づいているので(予報では来週の最低気温は一桁台まで冷え込むとか)、
ゴルフが気持ちよくできるシーズンもあっという間に終わってしまうかも…
そう思うといてもたってもいられず、
午後の3時過ぎに家を出発しました。
この日は、ジュニアのトーナメントがあったので、14時までプレーは出来なかったので…
着いた時は、おじさんが一人でスタートする所でした…
コースには多分数組しかプレーをしていなく、ほぼ貸切状態…
快晴の中をスタートしました…
最近雨が降っていないので、下はガチガチに固まっている感じ…
ティグランドでティが刺さらない所も…
という事は、ボールがとても転がっていきます…
パー5で良い当たりしたティショットがロストボールになってしまいました(苦笑)…
多分、探していた所よりも更に50ヤード位先にいっちゃんたんでしょうね…
ロストになった事よりもどの程度転がったのかが確認出来なかったので、
次もどの辺りを探して良いのやら…
陽は大きく傾き、西陽の中でのプレーになりました…
最近は、この西陽も慣れてきた感じ…
タイガーに言わせれば、トーナメントで勝つ準備が出来たということ(笑)…
途中でアプローチの練習をしたりしながら、ハーフプレーでおわりにして、
家でワインを飲みました…