としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

ゴルフウェアの色のこだわりってありますか? 自分はパンツは黒一色になっています

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プロゴルフの試合を見ていて、たまにウェアに注目が集まる時があります。

 

時にえり無しのウェアの事だったり、派手な柄の事だったり…

 

自分は色が印象として大きく残ります…

 

代表格はタイガー・ウッズ…

 

最終日の勝負服、赤いシャツに黒のパンツ…

 

これが本当に似合っていますし、格好いいですね…

 

何年か前のメジャーで最終組で色が被った事がありましたが、タイガーに対して真っ向から同じ色を選んだというのもさすがメジャーの優勝争いをするだけの事があります。

(2008年の全米オープンのロコ・メディエイトだったかな?)

 

最近試合を観戦していて強烈に印象が残っているのが、

イアン・ポールター選手。

 

お洒落の代表格みたいな選手ですが、その試合はピンク色のパンツ…

 

あれは凄いなぁと思っていたら、近くの観客が大声で、

 

ナイス・カラー!

 

って叫んだのが大うけでした…

 

お洒落さからいったら、ペイン・シチュワート選手ですよね…

 

あのニッカ・ボッカのナイスガイを生で見たかったです…

 

ピンクと言えば遠い昔、学生時代に観戦に行った女子プロの試合…

 

賞金女王に君臨していた台湾出身の 涂阿玉選手…

 

ピンクパンサーと呼ばれていた彼女は当然のように、全身ピンク色…

 

170㎝近い細身の長身の選手でしたが、繰り出されるパンチショットは衝撃的でした…

 

他の女子選手と全くレベルが違いましたからね…

5年連続通算7度の賞金女王になったのもうなずけます…

 

ウェアの色から異名がついた代表的な選手と言えば、

 

南アのゲーリー・プレイヤー。

 

南アフリカの黒豹、ブラック・ナイトなどと呼ばれていました。

 

黒豹と聞けば彼を思い出します。

 

この黒いウェア着ていた理由は色々あるようですが、

黒は太陽の熱を吸収し、エネルギーを与えてくれるというものと

 

アパルトヘイト(人種隔離政策)に抵抗する というものだったようです。

 

彼の強靭な精神を感じられます…

 

自分はこの4年弱、決まっている事があります。

 

パンツは黒の長ズボンしか履かない…

 

2016年にジャカルタに赴任した時、当初半ズボンを1回だけ履きました。

でも、格好悪いのでやめました。

 

また、ベージュのパンツを履いたとき、キャディ仲間では随分話題になったそうです…

 

としぼうが違う色のパンツ履いているって…

 

そんな事がありましたが、今は黒だけ…

 

ジャカルタ赴任前は黒のパンツを履いたことがありませんでした…

 

ですので、防寒着の上着は黒系統が多い…

 

ジャカルタ時代は防寒着なんて必要なかったので、今回米国には4年前のものを持参…

 

そしたら、黒豹になりました(笑)…

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他の色もあるけど、引っ越しの荷物に紛れてどこにあるのか探すのも面倒…

 

ま、しばらくこれでいいかっ…