I feel like I am goint to play.
大会前日の記者会見でプレーするつもりだとはっきりと宣言しました。
大会の公式サイトで記者会見の様子がアップされていました。
動画は編集されていて、実際の質問とは異なるような感じでしたが、タイガーのコメントはしっかりとそのまま映っています。
Speculation would have been swirling about his declaration that whether he would or wouldn't play. This was a game time decision.
出場するかどうか様々な憶測が渦巻いていたがこれはプレーへの決定だった。というナレーション。
Well, as of right now, I feel like I am going to play.
そうだね、今の感じではプレーするつもりだよ
Does he think he can win?
ナレーションが彼は勝てると思っているのか?って入り。
I do!
I can get it just fine.
もちろんさ!!
と答えました!!!
I don't have any qualms about what I can do physically from a cost standpoint this style.
Walking is hard point.
フィジカル面では何の疑問が無いが、歩くことが最も難しい問題だと言っています。
この事について、1992年のマスターズチャンピオンのフレッド・カプルスは月曜日と水曜日にタイガーと練習をした後に、
” 彼がここで72ホールを歩き回る事が出来れば、彼は(優勝を)争うだろう ”
” 状態が良すぎる ”
とコメントしています。
やはり右足の解放骨折からわずか14か月…
オータスタ・ナショナルは起伏も多く距離も長いので足の怪我の影響はとても大きい筈です。
特に斜面から打つ時など負担もより大きくなりますし。
ジャカルタ駐在時代は4日間連続ラウンドなども行いましたが、特に鍛えていない自分ではラウンドするだけでも大変。しかもカートに乗っているのに。
ただ、タイガーウッズは優勝を争えないような状態にならない限り、大会には出ないと言っていましたのでそこも含めて準備ができたという事ですね。
ベン・ホーガンとの比較もされていますが、タイガー自身も当時とは医学の面でも大きく進歩している事に感謝して自分は出来ると思っているようです。
紛れもないスーパースターのタイガーウッズ。
本当に素晴らしい復活優勝をしてくれたら、最高なんだけどなぁ…
松山英樹選手にも連覇してもらいたいし、とっても楽しみです!!