今年の全米オープンのグリーンが大変な事になっているそうですね…
1番ホールでボールを転がした映像が Instagram (@billy66foz) にアップされています…
会場はニューヨークのWinged Foot Golf Club
「公式ホームページ」
Winged Foot Golf Club Homepage
インスタで見てみるとグリーンの反対側に転がしたボールがそのまま投げた地点に戻ってきて、そのまま通り過ぎ、更にコロコロ転がっていく映像です。
まぁ今日は水を撒いて少し調整していると思いますが、それにしてもこんなスピードのグリーンで意地悪な所にカップを切っていたら、イップスになってしまいます…
今年はコロナウィルスのせいでいつもと違う開催月(元々オリンピックもあり日程が違っていましたが)となり、秋が近づいているNYでは芝生の勢いも増しているでしょう…
ラフもより強烈になっていると思います。
コロナが無ければ見に行きたいところです…
今大会のロゴマークが恰好良いんですよね~…
さて、我がホームコースは、今年テニスコートを潰して練習グリーンを造成中…
夏の暑さもあり、芝生がまだ生えそろっていませんが気温もぐっと下がってきたので、これから一気に仕上がってくることと思います。
この芝生は去年コース内のグリーンも張替えた、Tif Ealgeというバミューダ芝…
この芝生、芝目が無いというか素直な感じで、その下の微妙な傾斜を拾ってくる感じです…
つまり、ローラーで転圧しても微妙な転がりの差が出ている感じ…
しかもグリーンを硬く仕上げているので、余計に感じるのかもしれません…
実際にプレーしていると、調子が良くても入りまくるっていう感じにならないんですね。
ただ、まだまだ初心者の奥様は、無造作にポーンと打ってカッコーンって入れてくるので、考え過ぎなのかもしれませんね…
いずれにしても、ゴルフにおけるグリーンは劇場の舞台と一緒…
輝いてみたいものです…
これをアップしている時間松山君は5番Hを終わって1アンダー。3位タイのスタートになっています…
頑張れ松山君、石川遼君も応援しています…