桜の木もすっかり濃い緑の葉に覆われ、ハナミズキの花も盛りを過ぎてきた4月の下旬、天気予報通り雪が降りました。
昼間は25℃程度の暖かな陽気でしたが、日が暮れてからどんどん気温が下がり始め、10日前の予報の通り、11時過ぎに結構な量の雪に変わっていきました。
家庭菜園には芽が出てきたレタスやホウレンソウ、春菊やら人参やら大根やら寒さにやられないようにポリエチレンシートと不織布のトンネルでカバー。
朝方見た感じではどうやら無事でした。
先日、霜が降りる予報の時は、植物のケアをするようにと警報が出ていましたが今回は特にそのような警報はありませんでした。
雪が降るからといって、植物に深刻なダメージが出ないというのもあるんですね。
芝生の上に生えた雑草の可憐な花に氷が乗っているのも結構風情があります。