コガネムシは金持ちだ～♪♪
子供の頃に何気なく口ずさんでいた童謡…
今の子供もこの童謡知っているんでしょうかね？？
この童謡、作詞が野口雨情、作曲中山晋平
大正１１年（１９２２年）の発表です。
実は、野口雨情の故郷茨城県では、ゴキブリの事をコガネムシと呼ぶ方言がある事からこの童謡はゴキブリの事なんだという説もあるとか！？
うーん、一気に夢が無くなります。
確かにゴキブリって卵の袋が入っている袋（卵ショウ）がガマ口財布に似ています。
小学生の時、体育館で発見して衝撃を覚えたことを思い出しました。
さて、何でこの童謡がまた頭の中に流れているのか？？
実は家庭菜園でコガネムシが大発生したからなんですね。
昨年は、薔薇が見事にやられていました。
今年は薔薇に加えて、枝豆の葉っぱに大繁殖。
お前たちいい加減にしろよ！！
って怒りたくなります。
昨年、薔薇の被害を食い止めようと買っていた薬が殆ど効かず、一匹ずつ捕まえていたものの全然追いつきません。
ネットで色々調べて、これを買ってみました。
早速、コガネムシめがけてプシュプシュと液を吹きかけ。
翌日、見ると…
おおぉ 大分減っている！！！
残っているコガネムシに追い打ちをかけるようにプシュプシュ…
家庭菜園なので、農薬は使いたくなかったのですが、仕方ありません…
今朝見たら殆どいなくなっていました！！！
とりあえず、ホッとしています。
