子供の頃、学校が休みの日に朝早く起きる事はなかなか出来ませんでした…
初日の出を見る事って小学生の頃は一度も無かったんじゃないかなぁ~…
それが、何時の頃からか陽が昇る前に起きるのは全く苦にならなくなってしまったし、
そもそもゆっくりと寝ているだけの若さが無くなってしまった(´;ω;`)ウゥゥ
よく、昼寝は若くて体力があるから出来るんだ! なんて聞いたことがありましたが実感しています…
さて、朝ゆっくり寝ていられないなら、それはそれで、
早起きは三文の得!
って事になれば良いのです。
三文って今の価値で50~100円程度らしいですが、皮肉を込めると早起きしても大して特にならないから意味が無いよ~ なんて使われ方もしてしまうらしい。
自分はこれに似たことわざで、
「早起き千両夜起き百両」
という方が今の働き方改革などにもあっているように感じます。
まぁ簡単に言えば、夜ダラダラ残業するより朝にその分をやった方が10倍能率が上がると考えればわかりやすいです。
これって、受験生にも言えますよね。
一夜漬けをしてもテストの成績は大して伸びないので、眠くなったらさっさと寝て朝早く起きて復讐した方が効率的な事は学生の時に実感しています。
今は土日などの会社の休みの日も普段と同じように起床してゆっくりと朝食を摂る生活が理想です。
朝食をゆっくりと摂って時間を見るとまだ7時、8時…
さぁて今日は何しようかなぁ~
という生活リズムですね。
ちなみに早起きは三文の得の英語表現は、
The early bird catches the worm.
Early birdと言えば、夏の早朝ゴルフでよく使われます。
赤道に近いジャカルタでは1年中ほぼ日の出日の入りの時間が一緒。
日の出前の5時半位に薄っすら明るくなってきたコースに大勢のメンバーが集まり、
ティーショットを放っていった事を思い出します。
個人的にはEarly birdのゴルフはそんなに好きじゃありません。
ただ、日本は蒸し暑いからその方がいいんでしょうね~…