加齢とともにダウンスウィングでの身体の前傾を維持できていない事に気づいたことでアドレス時に少し前傾を深くして改善…
ここで、一つ問題が出てきました…
アイアンが時に右にすっぽ抜けるショットが出る事…
この原因は、バックスイングのクラブの描く軌道と考えました。
アドレス時の前傾角度をインパクトまでどのように維持するかの意識のポイントは、
トップからインパクトに向けて重力方向に押す感じでクラブを降ろしてくる事…
地面に対して押しているので、特に肩も起き上がる(加齢で筋肉の衰え、柔軟性の衰えによる)動きを抑え込む効果があります…
ただ、アドレスの前傾を自分の感覚では深くしているわけですが、トップのクラブと身体の位置関係は変えていません。
するとトップのクラブの位置が結構アップライトに開いている事になっているようです。
そこで、可能な限り、トップでグリップの位置を背中側に落とす、クラブもレイドオフの方向に寝かせる(これ全然出来ないのですが)、事に集中。
大分良くなりましたがまだものに出来ていません。
新しい課題ができたようです。