大雪のおかげで新年が明けてもまだ初打ちが出来ていません。
雪には勝てないので仕方ないですね…
来週にはコースに行こうかなぁとか思っている中、
野球の落合博満さんが松井秀喜さんのメジャーリーグで本塁打が出にくいという事をコメントをみました。
どういうこと?
松井さんは子供の頃から体格も大きく、右利きだったこともあり、ハンデとして左打ちをしていたというのは有名なエピソード。
それがそのままプロでも続いていたんですから面白いですね。
この事が影響しているのか? バッティングの時にキャッチャーよりの手で押していないというのです。
結果として、フォロースルーが小さくなり、ボールは飛ばないという…
一方、イチロー選手は素振りの時からフォロースルーで左手がバットから離れ、とてもスウィングが大きく、大きく振るという意志が素振りに現れていたというもの…
ヤンキースタジアムのバックネット裏で当時よく松井選手を見ていたので、この指摘に彼の物足りなさを表現してくれとても納得です。
当時、日本では大々的に報道されていましたが、スタジアムでみていると覇気をあまり感じられず、声援も少なかったのです…
他の日本人選手では、タンパのレイズで試合に出ていた 岩村明憲選手は元気があり、声援もとても大きかった。
これは意志が外に出ていたかどうかだと思っています。
この落合博満さんのコメントで気になったのが、キャッチャー側の手で押す という所。
やっぱり押すんですね。
床反力などという言葉も最近では一般化してきていますが、これも押す。
ゴルフもボールを押せなくてはダメです。
色々と技術的な部分がありますが、どうやってボールを押すかに集中した練習方法などがあります。
先日、レンタルクラブでプレーした時に思ったこと。
簡単に押せる!
という感覚。
(レンタルクラブでプレー。ボールが押せてました)
クラブがゴルフの肝の部分をわからせてくれている…
気になっています…
クラブ重量やバランス、シャフトのトルクや硬さなどクラブを構成する要素は色々あるわけですが、この押す感覚をダイレクトに教えてくれるクラブの差はなんなんでしょうか?
シャフトのキックポイントも大きな要素だと感じていますが、
今年の研究テーマにしようかなぁ!?
知っている人、教えてください。