アダム・スコットがグリーン上で指を目の前に出して何やら傾斜を読んでいるポーズは有名です…
何となく格好いい感じがするし…
あれは AimPoint エイム・ポイント っていうんですね。
PCのソフトウェアの開発者のアマチュアゴルファーのマーク・スウィーニーという人物が、グリーンの傾斜とボールの転がりの関係を科学的に計算してデータベース化したテクノロジーらしい…
ん?
何やら凄いのか??
日本でもプロのコーチが講習会とか開いているので、効果があるんでしょうね〜。
でも、ちょっと待って欲しい。(ちょっ 待てよ キムタク風)
エンジョイゴルファーがコース上でこんな格好をつけて、パットを外したら恥ずかしい…
そんな一打を気にするより、プレー時間を気にしろってなりますね。
最近、日本でプレーしてないので知らんけど。
最近、twitterで流れてきたプロの映像…
1m強のパットをAimPointのポーズをやるしラインを跨いで傾斜は確認するし、行ったり来たり…
で、結局外して…
その映像に対して、多くの酷評が上がっていました…
まぁ AimPoint はクソだって感じです(笑)…
パットが下手なやつしてかやってないとか… もありました。
アダム・スコットは確かにロングパターとか使っていて、決してパッティングが上手なイメージはありません。
個人的には、ロングパターでメジャーを制覇するのは見たくないんですが…
タイガーのようにクラシックスタイルというか、そういうのがいいですね。
エイムポイントなんて読み方をするのが格好いいんじゃなくて、足の裏で傾斜を読んで、目で感じてさっさと打つ。
外れちゃっても、スムースにホールアウトしちゃう。
これが一番格好良いんです。
わかるかなぁ? わかんねぇだろうな〜 (古い)