としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

世界ランキング第一 ジョン・ラーム選手 25cmのパットをミスる!?

世界ランキング第一位のジョン・ラーム選手が10インチ(約25cm)のパットをミスしたということが話題になっています。

 

 

何が起こったんだ??

 

 

映像を見ると(PGAの公式Twitterで映像が見られます)、ほんのちょっぴりボールが動いたっていう感じで、

すぐに打ち直してカップイン。

 

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打ち直す前にフェースを確認するような動きもしますが、ほとんど躊躇せずそのままボギーとしました。

 

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本人のコメントによると止めようとしたら、ボールに当たっちゃった らしいです。

 

 

25cmのパットを外したわけではないので、ダメージは全然無いでしょう。

 

もしそうだったら、深刻なイップスになってしまう可能性も出てきます。

 

 

 

過去にはメジャー大会でカップの淵に止まっているボールをタップインしようとして空振りなんていうシーンもあったりします。

 

この選手の最終成績とかその後の活躍がどうなったか覚えていませんが、見ている方がショックでした(苦笑)。

 

 

 

ラーム選手の今回のミスを見てあらためて思ったのが、

 

プロの選手は50cm位のパットを本当に簡単に打つなぁということ。

 

 

それもかなり強めに打つので、外れたら数m転がってしまいそうな勢いで…

 

 

アマチュアのエンジョイゴルフで、いちいちマークしてラインを読み直す同伴プレーヤーとのプレーは勘弁してほしいですが

 

プロのこのあたりのパッティングの考え方は参考になります…

 

 

とは言っても…

 

 

変なアドレスの角度にならざるを得ない時は(他の人のラインを踏んじゃうとか)、マークした方がいいんでしょうね…

サウジアラビアのゴルフ・スーパーリーグ構想は多分頓挫!?  ミケルソンの謝罪会見でPGAツアーの選手は一枚岩へ…

フィル・ミケルソン選手がサウジアラビアの新リーグ構想を巡る一連のゴタゴタの中で、

 

自身のPGAツアーに対する発言を謝罪ししばらくプレーから離れることになりました…

 

 

同時にスポンサー契約も解除したようです…

 

 

ミケルソンはしばしば問題を起こす選手のイメージがあります…

 

 

メジャー大会でグリーン上のボールが止まる前に打って、セッティングに抗議したエピソードなどあまり良いイメージがありませんね。

 

 

それでもアメリカでは圧倒的な人気選手…

 

 

周りの米人も彼が好きだという人は多いです…

 

 

人気選手だから品行方正にしろということではなく、感情をストレートに出すから人気があるんでしょう。

 

 

さて、このスーパーリーグ構想は頓挫しそうでちょっとホッとしています。

 

 

マキロイ選手は早くから声を大にして反対していましたし、移籍が噂されていたDJやデシャンポー選手もその噂を明確に否定。

 

 

ウッズは自身のレジェンドとしての価値をPGAに還元する事だと話していて多くの選手が賛同しています。

 

 

そもそも限られた選手を大金でかき集め、予選落ちのない大会って面白くないですよね。

 

欧州の選手だけでなく米国の選手も伝統であったり歴史といった価値がPGAにあると言っているのは意外でしたが良かったです。

 

 

お金は確かに大事です。

 

子供の頃、マスターズの賞金額が他のメジャー大会と比べて見劣りが激しくなり、メジャーから外れるかもしれない位の不人気になった事がありました。

 

その後、マスターズ委員会は一気に賞金額を上げて現在の不動の人気を築きました。

 

 

そして今、マスターズに参加したい選手はお金が目的でしょうか?

 

違いますよね。

 

名誉なんだと思います。

 

 

 

そういう意味ではサウジのスーパーリーグ構想も最初は金で集めても将来伝統を得る事も可能ですが、

 

どうもそんな崇高な考えはなさそうですからね。

 

 

それにしてもノーマン。

 

もっと違う意味でゴルフ界に貢献して欲しいなぁ…

 

 

大学生の時に試合を見に行って、ノーマンの紳士ぶりに感心したのを思い出しながら少し寂しい気もします…

ゴルフのグリップ。右手の親指の付け根に意識を変えようかと思っている所です。

フェニックス・オープンはアメフトのスーパーボウルのキックオフ前に終了する予定でスケジュールが組まれていたようですが、プレーオフに勝負は持ち込まれ、30分程時間が押しちゃいましたね…

 

それだけに大熱戦で見応えも十分でした…

 

18番ホールを繰り返して使うプレイオフでしたが、深いラフからは流石にコントロールが難しかったようで、残り120ヤード前後でもグリーンに乗せられないシーンは一杯ありました…

 

 

この試合をTVで見ていて、あらためて自分のグリップとクラブの上げ方チェック…

 

ゴルフを始めた時から右手は上から握ることを意識していました。

 

最近はフックグリップに握るプロも多いですが、スクエアに構えたいんですね。

 

 

グリップが汚い人に上手い人は殆どいないので(グリップを見ればハンデキャップはある程度わかります)、気をつけたいところです。

 

 

右手の中指と薬指はシャフトと直角になるようにするのが、もう一つのチェックポイントだったのですが、少しいじってみようかと…

 

 

2本の指とシャフトの角度は少し甘くして、親指の付け根でシャフトを押してみようかと…

 

最近の理論は勉強不足で全くわかりませんが、パーシモンの時代は右手は2本の指の付け根だけでクラブを握るという感覚で覚えました…

 

これを2本の指の部分よりも右手の親指の付け根の方を意識して…

 

 

どうなんでしょう??

 

今日もコースはクローズ状態…

 

実戦で何度か確認しないとわかりませんが、アプローチのクラブの動きはより精度が上がりそう!?

 

 

なんでこんなことが気になるのか??

 

アプローチイップスが昨年の打ち納めの終盤に顔を再び出しているから(泣)…

 

 

アメリカに来てこの3年間、あまりにも適当にゴルフをしてきてしまいました。

 

 

2022年は再び真面目にやろうと初打ちが出来ずに2月も中盤になって思っているのでした…

2022年 未だ初打ちが出来ず…

寒気が入っているため、グリーンにカバーがされているのでプレー出来ない今シーズン…

 

先週はカバーを月曜日に外し、金曜日は17℃まで上がっていよいよ週末にプレーしようかと思っていたら…

 

またも寒気が入ってきて、なんと土曜日の朝にカバーをかけるという連絡が…

 

マジか…

 

本当は、先週発売されるテーラーメイドのスティルス・ドライバーを購入して初プレートとも思っていたのですが…

 

 

このスティルス。

 

話題沸騰ですが、自分が信頼しているゴルフ関係者の方が試打をしたところ、

 

あまり良い結果ではないとの事。

 

 

全ての点で完成度が低いってと言われたら、迷ってしまいますね。

 

 

それならキャロウェイのローグの方が完成度が高いとまで言われると…

 

 

来週は初打ちが出来そうですが、今年もしばらくギアの入れ替えは控えようかなぁ…

 

 

でも、ステルス格好いいんだよね〜

プロトコンセプト PROTO-CONCEPT 一目惚れのマッスルバックの鍛造アイアンです。

USLPGAでひさしぶりにリディア・コーが優勝したというニュースの中にちょっと気になる話が…

 

アメリカの女子ゴルフツアーを韓国人が席巻していた時、彗星のように登場した韓国系ニュージーランド人で史上最年少の14歳10か月で優勝した。

(それまでの最年少記録は2007年に石川遼が記録した15歳8か月)

 

当時はメガネっ子で全く垢抜けない選手でしたが随分と変わりました。

(そういう選手は一杯いますね。自信も付いていくんでしょう)

 

そのリディア・コーが手にしていたクラブは日本の振興ブランド、

 

プロトコンセプト PROTO-CONCEPT

 

調べてみました。

 

これが格好いい。

 

 

これ遠藤製作所のOEMですかね??

 

 

HPにあったこの写真が特に気に入りました。

 

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「写真はプロトコンセプトのHPから引用」

 

 

 

チタン内蔵の鍛造アイアン。

 

打ってみたい!!

 

 

 

 

今年はテーラーメイドのステルス・ドライバーとこのマッスルバックのアイアン。

 

 

 

 

見た目で欲しくなりました!

 

 

シャフトを選んで打ってみたくてたまらないです〜。

 

 

スポーツの勝敗を決めるのはやっぱりメンタルの部分が大きいとフットボールの試合を見ていて再認識。

アメリカで最も注目されるスポーツイベントといわれている、アメリカンフットボールの最高峰

 

スーパーボウルへの進出をかけた一戦…

 

 

準決勝の2試合はどちらも白熱

 

 

テネシー・タイタンズの試合を観戦して、チーフスのQBマホームズがずっと気になっていましたが

 

残念ながら逆転負け…

 

 

どうも彼は試合の終盤に集中力が切れるような気がするなぁ…

 

 

まぁ北米スポーツ界で最も高額な契約をしているスーパースターなのでメンタルも強い筈です…

 

 

 

この2試合を見て思ったのが試合の流れを変えているのはやっぱり気持ちの部分が大きいという事。

 

 

先日の松山英樹選手の逆転勝ちもそうでしたが、流れを引き寄せたのはメンタルの差がありました。

 

 

メンタルの強化の方法は様々ありますが、今年はあらためてメンタル強化を考えてみようと…

 

 

日本にいる時に指導を受けていたメンタルトレーニングをまた習いたい所ですが、

 

 

復習をしながら頑張ろうッと…

脇が甘いって社会的にもスポーツでもダメですね。 大人気チェアのチュンチュンを見て自分のスウィングをあらためて反省。

日本でもファンの多い、台湾チア チュンチュン(峮峮)。

 

Youtubeのお勧めに出てきたりして知っている人も多いですね。

 

 

健康的な容姿で笑顔を振りまくチュンチュンの動画のコメントには多くの日本語が(笑)。

 

 

日本のチアガールや本場のここアメリカのチアガールなども殆ど見る機会が無いのですが、台湾野球の応援ではどことなく冴えない振り付けだったりして丁度良い癒しなんでしょう…

 

 

別にチュンチュンの事を書きたいわけでは無く、何となく踊っていると違和感というか気になる点が…

 

何だろう??

 

そして、気がつきました。

 

右わきが甘い! (失礼) (笑)。

 

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右肘を張ったりする振り付けの時に左手と明らかに異なり脇が甘いんです。

(チェアとして全然問題無いし、大人気だし、どうだっていいんですが…)

 

 

何故こんなことを書いたかと言うと、自分はゴルフのスイングにおいて左わきが甘いからです(笑)。

 

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(これ一見両腕が飛球線方向に伸びているので良いのですが、左わきが甘い為に左肩と右肩の高さのバランスが悪くなっているのがわかる。右足かかとは内側に向いているので合格)

 


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(若干噛んだショット。左わきが甘いのが一目でわかる。その為右手でボールを上から押せずに噛んでしまっている。パーシモン時代は払う感覚で打つことを覚えた弊害)

 

 

 

 

これはゴルフを覚えた時にアイアンショット時のクラブの特性を誤解していた為に間違ったスイングを身につけてしまったからです。

 

これを矯正する事もコーチと試みましたが、左へのミスショットを許容しながら直していく為には(半年程度では多分治らないと感じた)、時間がかかり過ぎると思ったからです。

 

その為、最初はなかなかドローにならなくて、ジャンボを指導していた後藤修のオープンスタンスに構えて、ハイドローを打つ練習なども取り入れたものです。

 

 

さて、何故、脇の甘さが気になったのか?

 

 

まぁ脇が甘いというのは、政治家のみならず一般人も実生活で致命傷になりますけど

 

そんな話ではありません…

 

 

 

スポーツなどの名シーンをダイジェストでまとめたYoutubeの動画などはよく見るわけですが、脇が甘いなんて皆無なんですね。

 

 

ダイジェストの映像なので、切り取られたアスリートの姿勢はとても洗練されていて恰好が良いのです…

 

 

やはり自分のスウィングも洗練されていないんだなぁと少し凹んだという訳…

 

インパクト以降閉まった左脇で左にミスショットをしない為にもっとグリップを長く飛球線方向へ出していく必要があります。

 

左ひじを早くたたんでしまうと飛ばないですからね。

 

部屋でシャドースイングをしてみると、右足が背中側飛球線方向に引きずられます。

全盛期の岡本綾子さんの動きです。

 

今の時代で今のクラブやボールを使っていたらどんな成績を残したんでしょうかね?

 

2022年のPGAソニーオープン in ハワイは松山英樹選手の大逆転優勝!!

時差の関係でソニーオープンは夕食時からスタートです…

 

 

3ラウンド目の中継を見ていると松山選手パッと決まりまくっていました!

 

とても雰囲気も良かったので、TVでスタートから中継で観戦です。

 

 

松山選手はやはり黄色のシャツが似合いますね。

 

 

首位を走るのはヘンリー選手。

 

 

正直、知りませんでした。ごめんなさい。

 

 

しかし、さすがはトップを走っている選手、堅実です。

 

 

フロント9はヘンリー選手なんと29です。

 

6番ホールからバーディ、バーディ、バーディ、イーグル。

 

一方の松山選手は32。

 

ここで5打差がつきました。

 

 

 

本当であればここで中継を見るのもやめて他の事をするところですが、松山選手がとても雰囲気を出していた事とヘンリー選手のショットがあまりにも良すぎていたので、

いわゆるサンデーバック9も見る事に。

 

松山選手は9番ホールのパー5をパーにした事でついた5打差。

 

 

ここでヘンリー選手から勝利の女神は松山選手に移ったようです。

 

なんでだろう??

 

バックナインをバーディ、バーディとした松山選手に対して、ヘンリー選手はパー、ボギー。

 

 

この辺りで中継の画面にストローク差の変遷が字幕で出るようになりました。

 

15番で松山選手がバーディをとったことで1打差に。

 

この間、惜しいパットが2回程ありました。

 

 

 

 

1打差で迎えた18番ホール。

 

左ドックレッグのパー5です。

 

ここで松山選手は右のティマークギリギリにボールをセットアップ。

 

見ていてハラハラする程、右に寄せています。

 

 

そしてこの日一番のロングドライブ、338ヤードのスーパーショット。

 

 

一方、ヘンリー選手は右のバンカーへ。

 

 

しかし、ここはトーナメントリーダー。

 

レイアップしたショットを3mへ寄せました。

 

 

長いイーグルパットが入らなかった松山選手はウィニングパットをゆずって先にバーディでフィニッシュ。

 

 

ヘンリー選手のウィニングパット。

 

 

松山選手のラインを見ていたはずなので、まっすぐ強めに打てば優勝です。

 

 

が…

 

 

ヒットする瞬間、TV越しでもわかる位、明らかに緩みました。

 

 

ボールはカップの直前で力なく右に切れてしまい、プレーオフへ…

 

ヘンリー選手の顔をアップで写したリプレイが写りましたが、ボールが切れた瞬間、少し顔色が変わったものの、外れたことを確認し元のポーカーフェイスへ。

 

この感情を抑え込んだ事はとても素敵です。

 

これから注目していこうと思いました。

 

 

 

 

18番ホールを使ったプレーオフはヘンリー選手が同じバンカーへ。

 

 

それを見た松山選手は作戦を変え、クラブも替えてフェアウェイへ。

 

 

この時点で勝負はありました。

 

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それにしてもマスターズチャンピオンになった松山選手の貫禄は凄かったですね。

 

 

これでFedExカップのポイントもトップに躍り出ます。

 

この勢いでメジャー2勝目もいけそうな2022年です。

ゴルフクラブ選びのポイント。 トップオブスイングの切り返しの刹那… 気持ち良く切り返せているか!?  それが肝心です。

ゴルフクラブを選ぶ上で重要なポイントは?

 

 

気持ち良く振れるか!

 

 

って、とても重要です…

 

 

この気持ち良さには様々な要因があるので正解はありません…

 

と思う(笑)

 

 

気持ち良さには、見栄を満足する部分もあるだろうし…

 

プロは見栄より結果が全てですから、見栄を張るのはアマチュアの特権かも!?

 

 

 

 

比較的真面目にゴルフに取り組んでいる人と話すポイントで重視している点を書き残しておこう…

 

 

 

それは、トップから切り返す瞬間の刹那…

 

 

スッと切り返せるシャフトを選ぶこと…

 

 

切り返しのタイミングは人それぞれ…

 

 

松山選手のタイミングは一瞬止まって見えるので、トッププロの中でも特別と言われています…

 

 

この間とクラブ選びを注目しています…

 

 

 

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(クラブがここまで動いた時点でナイスショットの確率はほとんど確定している。センスでアジャストすることはできますが、ゴルフが下手になりますね)

 

 

 

 

 

どの程度の差を重視しているか?

 

 

現在、使用中のミズノプロ118のアイアンは、DG  S200が刺さっています。

 

 

最近のミズノのクラブ作りはあまりチェックしていないのでわかりませんが

 

 

昔は番手ずらしというシャフトの切り方が選べました…

 

 

 

アイアンで同じスペックのDGのスチールシャフトでも、番手ずらしをしているかどうかで切り返しのタイミングが全く変わります。

 

 

 

この差で気持ち良いか そうでないかが感じられる経験ができる人は幸せです…

 

 

量販店ではこんな話を親切に教えてくれる人は殆どいないですからね…

 

 

 

この切り返しの時に自分の感覚と合っていないと、無駄な動きが明らかに入ります…

 

 

この無駄な動きをアジャストしていくのですから、ナイスショットの確率は無駄の無い時に比べて大きく低下することは間違いありません。

 

 

 

ヘッドの相性もありますが、まずは切り返しの刹那の感覚を大事にしましょう!

 

 

アイアンでもこれ程の差が出るシャフトの違い…

 

 

シャフトが長く、スウィングの大きさがより大きくなるドライバーのシャフトの相性は更に重要な事は言うまでもありません。

 

 

そんな事、聞いたこともないビギナーの方は、下手な癖がつく前に信頼できるショップの店員さんを見つけられるかどうか!?

 

 

ちなみに自分が絶対的に信頼をしているのは、川越の越後屋ゴルフ…

(勝手に宣伝(笑))

 

 

コロナもあるし、ここ数年お邪魔できていないです…

 

 

社長、元気にしているのかなぁ…

 

 

息子さんとも会いたいです…

名器の予感!? テーラーメイド ステルスドライバー。 色が格好いい!

アイアンには変なこだわりがあり、ミズノ一押し(Mizuno Pro)でDGシャフト。

 

 

それに反してドライバーは全力で振った時に良い結果が出るものを追い求めてきて…

 

 

パーシモンの時代からメタル、チタン、そしてカーボンと技術革新で随分と変わりました。

 

 

パーシモン時代が終わった時、ドライバーのシャフトもDGからカーボンへ変わりました。

 

その頃から随分とシャフトにはこだわっていましたね。

 

 

フィッティングがまだ今ほど馴染みのない時代に横浜の小さなショップへオリジナルのクラブを作ってもらいにいったのが最初。

 

 

これはドンピシャでかなり狭いターゲットへ思い切り狙っていけたのは楽しかったです。

 

が…

 

所詮、バリバリの競技ゴルファーではなかったので、スウィングを維持できず数年でお役御免。

 

その後、テーラーメイドの2007年モデルのバーナーがぶっ飛びドライバーで大活躍。

 

 

これは今でも名器と言われています。

 

 

そして、次に何を使ったか忘れましたが、PingのG30がぴったりに。

 

 

これは大活躍でインドネシアではキャディさん達に打音と初速の速さ、飛距離で人気者になっていました(笑)

 

 

しかし、キャディさんの反対を押し切って、テーラーメイドのM2 2017年モデルへ。

 

これは今も使っていますが、旧来の知人には事前に知っていたら絶対にお勧めしなかったのに(スイングとクラブが合っていないらしい)とかなり強く言われましたね((´;ω;`)ウゥゥ

 

インドネシアを離れる最後までキャディさんにはドライバーを変えたのは良くなかったと言われ続けました。

 

 

先日、レンタルクラブでプレーして(タイトリスト TS2) 随分簡単になったと思い、少し気になり始めた時…

 

 

テーラーメイドがステルスというブランドで赤いフェースのドライバーを発売した事を知りました。

 

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これめっちゃクチャ、ビックドライブが出そうです!!

 

今は外気温が氷点下で、週末は雪ばっかり振っているので初打ちも出来ていませんが、

2022年はこれを実践投入しようかと考えています!!