2017年も残りわずかになりました(12月19日現在)。
という事で、業績もまあまあだったことも加えて
ローカルスタッフが食事を奢れ~~
とせっつくので、忘年会を実施しました。
といっても渋滞が悪化する一方のジャカルタ。
会社はMM2100の工業団地にありますが
スタッフは色々な所から出勤しています。
自分は、工業団地内の鍋やで日本式に鍋を食べよう!!
と伝えておきました。
ただ、皆が行きたい所を決めといてね~~
と言っていたところ、
パンシャス(Pancious)に決まっていました。
ここは、パンケーキ屋さんだと思うのですが
パスタやステーキもあり、比較的いつもローカルスタッフと利用する所です。
問題は、場所。
ブカシのスマレコン・モール内にあるのですが、
帰りが大渋滞になる可能性が。。。
前回は、店を出てからアパートまでが2時間半かかった事が思い出されます。
(空いてれば、20分位)。
ただ、皆が喜べばそれが一番です。
総勢10名。
何でも好きなだけ食べていいよ~~~
と太っ腹な所を見せて(笑)。
女性陣は、色々なものが食べたいようで
それぞれでシェアをしていました。
インドネシアの人は、サーモンが好きなようでよく頼みます。
ここでも、サーモンステーキを頼むメンバーが多かったですね。
自分は、パスタ。
名前は忘れましたが、チリが効いていて辛い!
残念ながら、お味の方もちょっと好みから外れていました。
仕上げのデザートはフレッシュ・フルーツとチョコレートのパンケーキ。
テーブルに運ばれてきたところで
店員さんが溶けたチョコレートを流し込みます。
味は??
え?
チョコレートの味が薄い。。。
全然、チョコレートの味じゃないです。
同僚に味見をしてもらいましたが、
インドネシア人から見てもチョコレートの味が薄いと。
滅茶苦茶残念です。
やっぱり、インドネシア人からするとこのような外食は高いようで
喜んでくれました。
ちなみに、10人で好きなだけ食べて
2,332,583 rp (1万9千円弱)
です。
日本だとアルコールも入るので、この金額だと少し高級な所で
一人分?二人分?
スタッフの働きに感謝して、お開きにしました。