ジャカルタ・スディルマンのパビリオン・アパートメントの敷地にある
CASSIS KITCHEN
隣は日本人御用達の日本食スーパーが入っているCITY WALKがあるので、
大変便利な場所にあります。
このパビリオンに住んでいながら、このレストランに来る機会がなかなかありませんでした。
一応、フランス料理となっているようですが
ガチガチのフランス料理店という感じではありません。
同じ敷地内にある、
インドネシア料理
ブラジル・シェラスコ料理
日本食
珈琲店
は、全て経験しましたが、やはり少し高いかなぁと思っていました。
お店のエントランスには、オープンカフェスタイルのテーブルがあり、
照明なども落ち着いた感じでスマートな感じがします。
やはりゆっくりと食事も楽しみたいので、個室にしましたが
別料金がかかります。
メニューはこんな感じ。
料理の値段はそれほど高い感じはしませんが、
ワインが高いですね。
今回は、赤ワインを1本持ち込みましたが…
どうしてもエスカルゴが食べたくて、スターターに選択。
きのこスープは、こんな感じ。
勝手なイメージなんですが、インドネシアはきのこスープが美味しいイメージがあります。
ジョグジャカルタのきのこだけを提供する有名なレストランがあるのですが、
是非、機会を見つけて訪れたいと思っている程です。
メイン料理は肉と決めたので、あとは適当に料理を選択。
オレンジのこんな料理が運ばれてきましたが、頼んだかなぁ?
サラダで運ばれてきたのがこんな感じ。
うーーん、台湾の博物館に飾れるかなぁ?
と思ってしまいました(わかるかなぁ??)
パスタは、美味しかったです。
茹で加減も程よいですね。
最近、ジャカルタのパスタの茹で加減はどこも向上している感じがします。
店員がしきりにロブスターを勧めるのですが、
肉!!
とその都度、伝えました(笑)。
すると、最後にはロブスターをテーブルまで持ってきました。
確かに! 型は大きいし立派なロブスターでしたが
値段を確認するのも面倒なので、再度、
肉!!と宣言(笑笑)
ニッコリして引っ込みました。
さて、その肉ですが
PERIGOURDINE
を選択。
ミディアム・レアでソース無し、塩胡椒だけといういつもの焼き方をチョイス。
と言ったんですが、ソースがかかってきました。
まぁ、フランス料理なのでソースを要らないって言ったら、
シェフは怒りますよね(苦笑)。
フォアグラが乗っていました。
ソースも美味しかったので、ノークレームです。
デザートはこれ。
エスプレッソ・ダブルを頼んでいたら
店員さんがサービスで綿菓子を持ってきてくれました。
何で???
千切って食べると中が青色とか変化します。
価格も想定よりも抑えられました。
(ワインを結局、持ち込み1本とお店のワインを1本(安いもの)に抑えたのが効きました)。
このお店はサンデー・ブランチでジャズのライブが楽しめるようです。
いつもゴルフで来れないのですが、是非チャンスがあったら楽しみたいと思っています。