旅の楽しみの一つは、食事です。
インドネシアの食べ物は美味しさという点で、
もう一つ二つですので、
事前に予習しておくことは重要です。
今回ツイッター繋がりで、
ロンボク島在住の日本人の方にお勧めを教えてもらいました。
空港からホテルに向かう途中にその内の一つがあったので、
最初の食事(昼食)をしました。
お店の名前は、
MENEGA LOMBOK
海岸沿いのシーフード・レストランです。
オープンスペースでテーブルが並んでいます。
夕方以降は、砂浜にテーブルを並べて食事を取れるようです。
メニューがよくわからないのと、あまりお腹も空いていなかったので、
スペシャル・セットにしました。
120,000 IDR (約950円)でフレッシュ・ジュース付きです。
ロンボク島の郷土料理のプルチルカンクン(空芯菜に辛いソース)は、
ハマるとクセになりそうです。
炭火で焼いたシーフードが出てきました。
ちょっと焼き過ぎじゃない?
でも、味はグッドです!
特にアサリは、かかっているソースが絶品で
これだけを何十個食べたいくらい。
エビも甘くて香ばしく美味しいですね。
人数がいたら、夕食に色々なものを注文して楽しめそうです。
猫がすり寄ってきたので、少しお裾分け…
夕食はどうしよう?
ホテルから200 m位の所に感じの良さそうなお店をgoogle mapで発見…
車もリリースして、歩いて行く事にしました。
これが失敗…
真っ暗だし、何となく怖い…
でも、5分程度なので、iPhoneのライトをつけて歩きました。
お店は
The Kilff Bistro
ホテルの敷地内の奥の方にあります。
ホテルに入り、セキュリティの人に尋ねると
電動カートに乗せてもらい連れて行ってくれました。
(帰りは歩き…)
海辺の高台に位置しています。
雰囲気は大変良いです。
カップル向きですね。
オーダーをする事になると外は真っ暗…
メニューもよく見えません(苦笑)。
グラスで赤ワインをお願いしました。
頼んだのは、
生牡蠣
ロブスターもパスタ
シーフード・スープ
他にも頼もうとしたら、店員さんが多すぎるとアドバイスをくれました。
味はどれも最高!
このお店もお勧めです。
デザートを頼んで終了。
満腹です。
***** おまけ ******
最終日、滝から空港に向かう途中、あまり時間が無くて、
レンタカーの運転手さんがローカル・フードに連れてきてくれました。
空港のすぐ近くです。
Nasi Balap Puyung Rinjani 2
いや~本当にローカルです。
奥様は少し引き気味…
ここもメニューがよくわからないですけど、
多分、1種類しかありません(笑)。
メニューに色々か入れあるのは、一皿に乗っている品のようです、多分。
それと、辛いソースがかかった野菜、シラスを注文。
味はまぁまぁ…
それでも人気店のようで、次から次とお客さんが来ます。
さらにCAさんやパイロットも続々ときます。
(CAさん達は持ち帰りです)
さて、会計の時、人数は?
と聞かれ三人(ドライバーさんの分も)
飲み物はコーラ2本、甘いお茶2本、フレッシュ・ジュースを一つ。
さらに追加した、野菜一皿。
しめて、85,000 IDR (約680円)。
え?
本当??
安くてびっくりした、ロンボク島最後の食事でした。