ジャカルタで2店舗を展開しているステーキハウス、
HURRICANE'S GRILL
GUNAWAMAN 20
に行ってきました。
最近の新しいお店の選択のポイントはモールなどに入っているレストランでは無く、
独立した店舗型のお店を優先しています。
やはり、車を降りて入り口で店員が丁寧にドアを開けてくれたり、
出迎えてくれる方がこれからゆっくりと食事をするという雰囲気を演出してくれます。
店内は、1階と2階に分かれていて、2階に向かう階段も吹き抜けの作りになっているので、1階の様子も感じる事が出来ます。
1階はカウンター席とテーブル席があり、広いですね。
2階は個室になっています。
この日は、チカンペック高速道路のブカシ付近の大渋滞の影響で、
会社から3時間近くかかっての到着。
さすがにここまで渋滞にはまってしまうと、食事を楽しむという気持ちも萎えてしまいます(泣)。
既に乾杯も済んでいましたが、あらためて本番の乾杯をしました。
テーブルには、ガーリックトーストが…
このガーリックトースト、バターもたっぷり、オリーブオイルもたっぷりで
手がべちょべちょになってしまいますが、美味しいです!
アパタイザーで運ばれてきた、エビやチキンウィング、オニオンリング等の盛合せ。
彩が
”The Indonesia!”
です。
以前、面白い話がありました。
インドネシアの食事は正直、ガッカリ系のオンパレード。
特に彩が悪いです。
一言で言うと全部
茶色
オランダは植民地時代に何を伝えたのか?
と話題になり、調べました。
すると…
オランダの方がインドネシアに料理を教わっているじゃん(大爆笑)。
やはり、フランスに統治されている地の方が食文化は豊かです。
シーザーサラダはそれぞれに分けて運んでもらいました。
チーズが細かくスライスされ、美味しかったです。
ワインは会長に選んでもらいました。
南オーストラリアの
Shiraz BIN 389
です。
ワインのアプリ、Vivino で調べると
星4.2
平均価格 ¥12,329
おおぉ…
高級です…
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空気に触れ、味が刻々と変化します。
クセもそれほど強くなく、飲みやすいですね。
それにしても、お店ではいくらだったんだろう??
ステーキハウスなので、肉を頼まないと…
CHATEAUBRIAND
良くわかりませんが、1kgのテンダーロインです。
やってきたのが、これ。
ローストビーフなんですよね。
美味しいんですが、またこれを食べに来るかと聞かれれば、
無いなぁ…(苦笑)。
付け合わせは、手を付けませんでした。
お腹一杯になってきたし。
最後にパスタを2種類。
和牛のボロネーゼとカルボナーラ。
カルボナーラは目玉焼きが乗ってきました。
お味は?
ごめんなさい…
最後にデザートで
Chocolate Mud Cake
を選択。
これがデカい!!
デザートを食べきれなかったのは初めてでした。
このお店は雰囲気が良く、広いので、
大人数のパーティなどに利用すると良いですね。
少人数で食事を楽しむことをメインに考えるのであれば
あまりお勧めしません。