日頃の部下の仕事に感謝し、全員を食事に誘い出しました。
当然、自分のポケットマネーからの奢りですので、ローカルスタッフは大喜びです。
自分も美味しい食事を楽しみたいので、いつもお店は女性スタッフに選んでもらいます。
どこの職場にもこういう時に普段以上に張り切る人がいるもので、
キャーキャー言いながらいつもみんなで相談しながら決めているようです。
前回の食事場所はこの記事です。
今回は、前回と同じ、ブカシ地区の
Seribu Rasa Summarecon Bekasi
です。(前回の隣のお店…)
インドネシア料理になります。
意味は、千の味 ですね。
このお店はジャカルタエリアにこの店舗を含めて8店舗展開しています。
ジャカルタにやってきて、すぐの時に
セントラル・ジャカルタのMenteng店に行ったことがあります。
その時の印象は、インドネシア料理も美味しく高級なお店があるんだなぁ…
ただ、それっきりでした。
この店舗は今年(2018年8月)にオープンしたばかりです。
入口から清潔で綺麗な建物です。
店内は、白を基調とした内装。
スペースも広めに取ってあり、非常に良い雰囲気です。
中庭に面した個室もあります。
日本人 特に旅行や出張の方も楽しめると思います。
メニューの一部はこれ。
アルコールはカクテルがあります。
シーフード料理が中心です。
どれも美味しそうです。
全員が揃うまで、女性陣にオーダーを頼みました。
総勢11名なので、色々な料理を楽しめるので、ここでもワイワイガヤガヤしながら店員さんと
やり取りしています。
皆んな純粋に楽しんでいるので、それを見ているだけでも幸せで 。
全員が揃いましたが、飲み物がなかなか揃いません。
ということで、揃わないまま乾杯で食事をスタートしました(笑)。
このお店、飲み物が出てくるのが、少し時間がかかるので
早めに頼むのが良いですね。(皆んなモクテルとか色々手の込んだものを頼んでたから?)
料理の出てくるタイミングは遅くないです。
この2品はアパタイザーとして頼んだもの。
料理名は聞きませんでしたが、美味い!
特に下の つくね みたいなのがなかなかの味です。
この辺りもレベル高いです。
聞けば、伝統的なインドネシア料理ではなくて、中華とマレー料理の
いい所取りしている感じだそうです。
イカの料理も色々ありますが、どれも美味しいです。
ソースがかかっているものは、ご飯と一緒に食べるといくらでも食べられますし、
イカの身の中にゲソを詰め込んだものも身がしっかりしていて、
食べ応えがあります。
似た料理は日本にもよくありますね。
味は全体的にまろやか。
特に辛いものはありませんでした。
ジャワ系の料理で、甘めなのかも知れません。
ジャワ系のローカルスタッフは、この味が美味しいと言っていました。
びっくりしたのがこのインゲン。
新鮮で最高でした。
インドネシはエビが豊富で安いです。
揚げたものや焼いたものが中心になります。
美味しかったのがこのジャンボ・エビ…
味噌も同時に味わえ、甘みのあるソースもよく合っています。
鶏肉も注文していました。
皆んなよく食べるなぁ〜
魚の料理は、これ。
名前を聞きましたが、速攻で忘れました(苦笑)。
あまり良くないお店だと魚料理が臭うことがありますが、
ここは全くそういうことが無く、新鮮で美味しいです。
彼らは全員アルコールを飲まないので、17時過ぎから始まった会食も
2時間余りで終了。
全員が満足する中、彼らからサプライズのバティックのプレゼンをいただきました。
嬉しかった〜。