ビンタン島ゴルフ合宿の最終日は、Laguna Bintan GCです。
二日間宿泊したリア・ビンタンGCのクラブハウスから、迎えの車が来てくれます。
ビンタン島でゴルフを楽しむ方法は色々あると思いますが、
今回利用したリア・ビンタンのゴルフ・パッケージは、ストレスが無く
係の人達も親切丁寧なのでお勧めです。
特典やメリットは別途書きたいと思います。
リア・ビンタンGCからラグーナ・ビンタンGCまで、
殆ど車もバイクも見かけないジャングル?の中の道(ちゃんと舗装された道ですが)を
10分程度走って到着。
ロンボク島よりも車が少ないです!
普段、ジャカルタの渋滞で心身共に傷ついている我々駐在員はそれだけで嬉しくなってしまいます。
クラブハウスに到着すると本日のキャディ2人が迎えてくれました。
チェックインは、朝受け取っていたバウチャーを渡して終了。
(これもパッケージの便利な所です)
ローカー室には誰もいないので、カウンターに乗っていたカギを選んで、
ノートに名前を記入して利用です。
この時点で他のお客さんはいません。
貸し切り!
(実際には小型バスでやってきた3~4組分位いたようですが、プレー中は他のプレイヤーの姿を見る事はありませんでした)
ここもシーサイド・コースです。
海の見えないホールは、巨大な池を上手く利用したレイアウトになっていて、
景観が素晴らしいです。
水が絡まないホールは岩があったりして、変化に富んでいて面白いです。
コース・コンディション、特にフェアウェイは水はけが悪いようで、あまり良くありませんでした(カート乗り入れ禁止でした)。
ところによっては、苔が生えているような感じです。
ただ、プレーには影響無く、不満があるという訳ではありません。
このコースもお猿さんが一杯います。
貴重品はキャディバックの中に入れて、食べ物は取られたときはあきらめましょう(笑)。
アウト・インでそれぞれ海沿いのホールがデザインされています。
この日はインからのスタート。
16番ホール。
正面の海に向かって気持ち良く振っていく事が重要です。
セカンド地点からは正面及び右サイドに海が広がります。
グリーンに乗ってからは、皆で写真タイム。
他にお客さんがいないので、のんびりと撮影です。
17番のパー3は左サイドに海が広がりますが、海越えにはなりません。
(青ティだったらどうだったかなぁ?)
海の透明度は高く、海の中に入りたいです。
岬には、多くのロッジが並んでいます。
ここに宿泊しても素敵ですね。
後半、アウトに入って着替えをしました。
今回のビンタン合宿では、基本9ホールで着替え…
日本の夏などは、ハーフで1回は着替えていたので、
似たような感じです。
ウェアの素材にもよりますが、速乾タイプの場合、身体に張り付いたりすることがありますがこまめに着替えが必要です。
アウトは右側に海が見えるホールレイアウトになります。
このパー3はグリーン周りがバンカーだらけな上、右側に落とすとノーチャンス。
この日は風が無かったので、綺麗な辺りで乗りましたが、
シーサイド・コース特有の風が吹いたら、難易度は極端に跳ね上がると思います。
最終ホールは一杯叩いてしまいましたが
素晴らしいゴルフ合宿も無事終了しました。
ステップアップしそうな課題も見つかりましたが、
それを習得する努力をするか、今の技術を伸ばすか?
悩ましい事が出てきた合宿となりました。
これがゴルフの醍醐味ですね(笑)。