先日、どうしても牛丼が食べたくなって作ろうとしたら、
ボケボケで豚丼を作ってしまいました…
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という事で、リベンジで牛丼を作りました。
今度は牛肉をしっかりと買いに行きました!!
とは言っても、牛丼用の牛肉って意外とないんですよね。
昔、BSE騒動の時に吉野家はかたくなに味にこだわって、別の牛肉を採用しなかったことを思い出します。
駐在員の御用達 日本食材スーパー パパイヤに買いに行きます(アパートの隣なので)。
やっぱり、牛丼に適した感じの牛肉はありません。
とりあえず、売れ残っていた
切り落とし
小間切れ
をそれぞれ1パックずつ購入(これしか残っていなかった)。
そもそも小間切れと切り落としって何が違うんだ??
と思い、ネットで調べました。
”一般的に「小間切れ肉」とは不特定部位の肉の切れ端を集めたもの、「切り落とし肉」は特定の部位の肉の切れ端を集めたものです。”
と出てきました。
って事は、切り落としは、どこの部位か書いていなければダメじゃん…
パパイヤ 書いて無いじゃん…
などど、思いましたが、正直どうでも良いです(笑)。
【レシピ】
牛肉切り落とし:132 g
牛肉小間切れ :158 g
玉ねぎ:小2個
生姜:小さいかけら1個
水:400g
醤油:大さじ 5
みりん:大さじ1
酒:大さじ3
砂糖:大さじ1
本だし:適量
塩:少々
紅ショウガ:適量
レシピは殆ど豚丼の時と一緒。
つゆの素は使いませんでした。甘くなり過ぎちゃうんですね。
鍋でグツグツと煮込みます。
吉野家の牛丼のような肉質では無いので、ちょっぴり残念。
脂身がもっと無いといけないようです。
それともっと薄くスライスしていないとダメですね。
味を細かく確認しましたが、
どうも醤油の味が今一つ。
醤油も濃い口とか色々な種類を混ぜ合わせるのがポイントのような気がします。
でも、単身赴任中のアパートには一種類しかないので諦めです。
盛り付けてみました。
やっぱり味気ないので、
パパイヤの開発玉子を落としました。
(生で食べるの初めて。多くの人が問題無いと言っているので挑戦です)。
仕上げに紅ショウガを載せて完成。
見た目は、立派な牛丼です。
お味は?
うーーーん…
奥行きが無い(泣)。
何かが足りない。
醤油??
次回は牛肉もどこかで調達し直して再挑戦ですね。