としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

洗濯機選びもお国柄を見る事ができます。米国スタイルでいくか日本スタイルでいくか?

広告

正式に家も決まり、最低限必要な物を揃えないと入居できません…

 

メインベットやダイニングテーブルやソファは奥様の意見を聞いて決めたいので

しばらくは適当に過ごすしか無いのですが…

(ベットはセカンドルーム用の物は用意します)

 

とりあえず、洗濯機を見に行ってきました。

 

アメリカで選択した事がある方なら知っているように

洗濯機の構造が日本と少し違います。

 

日本も最近、ドラム式が増えてきました。

日本の自宅では、以前某メーカーのドラム式を使っていましたが

(洗濯乾燥機タイプでヒートポンプ方式)

構造的な欠陥から埃が掃除出来ず、すぐに詰まってしまって乾燥しないという、

凄いストレス状態になり、縦型の洗濯機に買い直しました。

乾燥機は別に購入で昔ながらのスタイルに戻りました。

 

ドラム式のメリットは、節水ができるという事ですが

自分としては、何かちゃんと洗えていないように感じていましたので

普通の構造の方が良かったですね(両方使った上での結論)…

 

アメリカの洗濯機は、水槽の中にデッカいアジテーターという、

攪拌棒がある事…

f:id:Toshibo:20190310110658j:image

 

攪拌式洗濯機と分類されます。

 

これは、一言で言うと洗濯物が傷みにくい構造のようです。

 

ただ、前の駐在時代は、奥様が洗濯物が入りにくく使いにくかったような事を言っていた記憶があります。

 

今現在、コインランドリーを利用していますが

そこもこのタイプ…

 

何となく、洗濯物の出し入れに際して違和感があります…

慣れの問題ですが…

 

お店に並んだ洗濯機を見ると、どれも似た感じ…

 

お店の人に聞くと、日本の洗濯機のようにアジテーターが付いていないタイプの方が

最新式と説明してくれました。

 

f:id:Toshibo:20190310110716j:image

 

こっちの方が洗濯物が一杯入るよ〜って感じです。

 

やっぱり、アジテーターが付いていない方にしようかなぁと思います。

 

<参考ウェブサイト>

style.nikkei.com

 

問題はメーカー…

オススメはGE、サムソン、LGあたりだそうです。

 

感情的には、某国のメーカーはやめたい所…

 

並んでいた物は、大体値段も同じ感じで(500ドルから800ドル程度)、

洗濯機が決まると自動的に乾燥機も決まります…

 

まずは、会社の女性陣に意見を聞いてみようと思います。