としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

お金持ちの自宅がプライベートゴルフ場に。TPC JASNA POLONA。青木功選手もシニアツアーで優勝したプリンストンのゴルフ場。

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ニュージャージー州プリンストンにある

 

TPC Jasna Polana

 

10年振りのプレーになりました。

 

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ここは青木功選手もシニアの大会で優勝(2002年)した事のあるコースです。

 

ここお金持ちの奥さんのお家だった…

 

お金持ちってJohnson & Johonsonの共同創業者であるロバートウッドジョンソンの息子さんのスワードさん。

230エーカーの敷地です。東京ドーム何個分?

 

スワードは1983年に亡くなり、奥様が維持していましたが、

1998年(バックドロップのおじさんは1997年と言っていましたが)にプライベート・ゴルフ場になった少し変わった歴史を持っています。

 

しかし、こんなお城のような所に住んでみたいものです。

 

アメリカのゴルフ場は結婚式の披露宴などもよく行われています。

 

この日は、新婦の写真を撮っていました。

 

本当に美しい方で、是非写真を撮らせてもらいたい位でしたが、さすがに遠慮しました…

 

写真撮影後、ストレッチリムジンで出発なんでしょうね…

 

 

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旦那さんが羨ましい…

 

クラブハウスも元々住居なので部屋が分かれているので、パーティーなどにとても使いやすくなっています(個室がある)。

 

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スコアカードを見ると、少し変わった特徴があります。

 

ティーマークですが、いわゆるトーナメントティが”TPC"。

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”Player"が黒ティにあたるのかな?

 

”Middle”が日本でいう白ティに当たるのでしょう。

 

すると青ティが ”Blended"になります。

 

このBlendedが面白いのです…

 

そのものずばりのティグランドが存在せず、

例えば、1番ホールにPと書かれていて、ここはPlayerを使う、

6番ホールはMと書かれているので、Middleを使うという、

まさに”ブレンド”になっています。

 

このような使い方ってあまり他では記憶がありません…

 

この日は、Middleでプレー…

 

それでもレートが69.7でスロープが131。

 

なかなか難しい設定となっています。

 

Total 6,004ヤードなので、距離はありません…

 

距離が無いのに、スロープが131ある…

 

なかなかタフな設定になります…

 

「関連記事」

www.toshibo-enjoylife.net

 

 

最近、特に実感してきたのが、距離が短い方が難しい?

 

これはコースレイアウトとかセッティングの話では無くて、

 

自分自身のメンタル面で難しく感じるようになっています…

 

スタート前はハーフで40を切る事を目標にしています…

 

パー5で500ヤードを切っているとまず2オンを考えてしまいます…

 

370ヤード以下のパー4だとドライバーは要らないな…

 

もちろんホールの状況次第ですが。

 

そんなイメージがある中で、知らずに力んだり、レイアップしているつもりが

 

まさにコースの設計の罠にずっぽりはまってしまう距離に打ってしまったり…

 

距離が長いとひたすら頑張って打っていくので、あまり深く考えないでも良いのですが

(それが意外と結果が良くなる秘訣だったり)

 

短いと色々考える選択肢が増えるのと、やっぱり欲がむくむくと出てきてしまう…

 

それが結果として、悪くなってしまう…

 

まだまだ修行が足りません…

 

それにしてもこの日は随分と凹む結果となってしまいました…

 

*** 続く ***

 

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