ホームコースのグリーンの芝の張替えが終了し、いよいよ再オープンしました。
臨時でフェアウェイやラフに作ったグリーンはもうどこにあったかわからない位に元に戻っています。
再オープン初日にプレーをしたかったのですが、出張でNYに飛んでいたので叶わず…
１週間経ってしまいました…
プレーしたのはレーバー・デー…
プロショップに行くと１３：００からショットガンでトーナメントを行うという事で、
すぐにプレーをすることにしました…
（メンバーコースなので予約とかはありません。いつも適当にスタートできます）
期待値が大きかったのですが、綺麗に仕上がっていました…
ただ、こんなものかなぁ？ という気持ちもあります…
専門家ではないので、どんなレベルなのかよくわかりません…
色は思っていたよりも緑が濃くない…
気候の問題もあるので、こんなものなんでしょう…
さて、転がりは？
これが素直に転がってくれます…
思っていたよりも芝を刈り込んでいません…
ケンタッキー州はこれから本格的な秋を迎えますが、まだ日中は暑い日が続きます…
（朝２０℃を切ってきましたが、日中は３０℃を超えています）
最高気温が３０℃を切ってきたら、もっと思い切って芝を刈ってくるかもしれませんね。
スピードは９フィート位…
タッチが合えば、入りまくる気がするグリーンです…
ただし残念な事が…
ボールマークが既にある…
１週間しか経っていないのに…
これ良く言われる、ボールマークの直し方が間違っていて、
根を切ってしまっている為に枯れているのだと思います…
プライベート・コースなのでメンバーの人はコースに愛着を持っている筈です。
折角綺麗になったグリーンなので大切に使おうと思っている筈なんですが、
その方法が間違っているとしたら…
間違った方法で直しているプレイヤーを見かけたら、そっと治してあげましょうね。
「ゴルフダイジェストの関連記事」
ポチっとお願いします。
