最近、週に1度生みたて卵を職場の女性に頂いています。
皆遠慮がちに(アメリカ人も遠慮するんです!!)貰うのですが(何せタダでくれるんですから)、自分には説明をしてくれながら特別なものをわけてくれます。
鶏も色んな種類がいて卵も色や模様も違うのですが正直よくわかりません(笑)。
以前、アーミッシュのお店で鶏と卵の種類の本を見せてもらいましたがあらためて買ってみようかと思います。
今回も鶏各種とターキー!とホロホロ鳥の卵を頂きました。
今日は2ダースほど。
”これが双子の卵だよ”
というので、それも頂いて。
写真の左が双子の卵、左から2個目が七面鳥、右二つは日本でもよく見る卵ですね。
茶色の卵と一言で言っても色や模様が随分違うので、もっと勉強したいですが味の違いは正直わかりません。
多分、日本料理の料理人の方やケーキの味を追求しているパティシエさんなどはわかってないなぁと嘆くかもしれません。
さて、どのように食べると卵の味の違いがわかるのか?
生卵かけご飯?
やっぱりサルモネラ菌のリスクが…
目玉焼き? ゆで卵?
と悩み、ゆで卵にしてみました。
いつもは黄身がトロトロに茹で上がるようにしていますが、今回は少し固めで。
まず、双子の卵をナイフで切ってみると(切れ味が鈍く切り口がグズグズに)。
確かに二個黄身があるようですが、自分が期待した断面と違いがっかりです(笑)。
イメージは日の丸が2個あるようなものだったんですが。
奥様から、目玉焼きにすればよかったのにと言われちゃいました。
ターキーの卵は?
切ってみて、色が全然違う。
黄色というのも違って、栗色みたいな感じです。
味は??
少しねっとりクリーミーでしょうか。
うーん、味の違いを今一つ表現できないのと、差が良くわかりません(苦笑)
ホロホロ鳥の卵を使った何故か三角形の玉子焼き。これもクリーミーな感じするようです。