ボゴール地方の開拓シリーズです。
CimoryのRiverside店に行ってきました。
このリバーサイド店は、マウンテンビュー店に比べて
規模が大きいですね。
それでも週末は予約をしておかないとかなり待つようになるとの事。
ボゴール地方の開拓シリーズ。Cimory Mountain View に行ってきた。ソーセージをメインにしてもビールがありませんでした。 - としぼうのエンジョイ・ライフ
実は、このCimoryはどちらも料理が出てくるのが非常に遅いというマイナス点があります。
店員さんの数も少なく、さばき切れていないというのと
厨房の中も人が少ないんだと予想します。
待つ事には慣れているインドネシア人も結構イライラ?しています。
日本人的には、勘弁してくれ~、って感じでしょうか。
お店は文字通り、リバーサイドにあります。
ボゴールなので川の上流ですが、正直、水はきれいではありません。
ゴミが結構あるんです。
この日はそのゴミをおじさんが棒でつついて、川下に流しているんです…
そうなんです、拾わないんですね。
このあたりのモラルはインドネシア人の教育が必要な大きなポイントです。
テーブルは川沿いのテラス席と室内席に分かれます。
テラス席の方が爽やかでゆっくりと出来ます。
料理は、マウンテンビュー店と一緒。
メインはソーセージになります。
(インドネシア料理は普通にあります)。
ソーセージとポテトの一皿が出てくるまで、どれだけ待ったか(泣)…
しかし、ここでイライラしていたらいけません。
食べ終わってから、しばし周囲を散策。
川沿いを歩いて、反対側の岸までがルートになっています。
その前に小さい水槽に色々な魚が飼われています。
サメやピラニアなんてのもいるんですが、
ペットショップですか?
って感じなのに、お金を取るのは笑ってしまいました。
つい最近から有料になったようです(笑)
川沿いは、綺麗な緑の中を歩けるようになっています。
本当に残念なのが川が汚い事…
川の反対岸に小動物が飼われています。
日本でもお馴染みの猿や鹿は、同じです。
ホルスタイン牛も買われていました。
このCimoryは、新鮮牛乳も売りなんですが
ここにいる牛だけでは、賄えないと思うので、どこか別の酪農家から買っているんでしょうね。
お土産も一杯売っています。
多くの観光客は、この店から30分程度先のサファリを訪れる人々です。
パンダが昨年中国からやってきて、渋滞に拍車がかかっています。
パンダの話は、また後日。