1日中雨だった土曜日から気温もだいぶ上がり(15℃位)、
日曜日は朝から良い天気になりました。
ということで、グダグタと朝食を食べた後、
10時過ぎに出かける事にしました。
住んでいるホプキンスビル から西に30分程度の所にある、
Boots Randolph Golf Course
です。
道路も快適に飛べせ、グングンと走っていくと更に田舎感が満載…
人里離れたエリアって感じです。
片側一車線の道路を入っていくと、森?の中を進んでいるようです。
すると、駐車場が出てきました。
でも、車が3台しか停まっていません…
(1台は自分の車)
ガラガラ…
<広告>
小さなクラブハウスを入ると、中にはおじいさんが一人いました。
スタート出来る?一人だけど… (聞くまでも無い(笑))
すごく面倒な感じの応対で、31.8ドルを払いました(カート込み)。
カートは奥の小屋から適当に選んで乗れとの事(100m位離れている?)。
今日はカートパス・オンリーだよ…って…
カートにバックを積んでいる時に、
しまった…
と思い出しました。
ボールやクラブを拭くタオルをまた忘れた…
日本でプレーしている時は、全てキャディバックに入れていたのですが
専属キャディがいるインドネシアでのゴルフに慣れてしまい、
使わない道具は全て出してしまったんですね…
(キャディがクラブを運ぶので重いのは悪いので。自分のバックは17kg程度あるので)
インドネシアのゴルフ場も雨季の時は、フェアウェイのコンディションが悪くなり、
水捌けの悪いホールなどは、田んぼの中を歩くような感じになってしまいます。
アメリカも昨年から例年より雨が多いようです。
更に、冬場は氷点下よりも下がるので、凍ってしまいます。
それが解けるので、雨が降っていなくてもコンディションの回復に時間がかかるのですね。
さて、1番ホールはどっちだ?
という感じで、スタートホールへ…
ティマークはどれを使おうかしら?
一人だし、まだ気温も低いし下はぐちゃぐちゃだから
白でいいかなぁ
と思っていたら…
このコースは、ティマークを番号で区別していました。
1が最も長く、2、3、4とあります。
これ、すごく良いと思いました。
日本やインドネシアもそうですが、
赤ティはレディスと決まっているような感じがあるし、
青は上級者(決して上手い人だけが使っていない現実がありますが。)。
私は、110を切れないようなプレイヤーは赤ティから廻った方が良いと思っていますが
何となくプライドが傷つきますよね…
番号で別けると、その辺が微妙に考慮される気がします。
さすが、何でも平等を意識しているアメリカだと思いました。
<関連記事>