としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

フィラデルフィアのオイスターハウス(Oyster House)でハッピーアワーの生牡蠣を1ダースペロリ… ロブスターも美味しいとても良いお店です。

アメリカ人ってオイスター(生牡蠣)がとっても好きみたいです…

 

沿岸部の街にはどこでもオイスターバーがあって、食べる量も半端ありません。

 

先日も、会社のEVPがNJ州のアトランティックシティにゴルフに行き、

新鮮なオイスターを10種類も食べてきた〜

と力説していました。

 

しかもハッピィアワーで1個1ドル…

 

うーーーん、羨ましいぞ…

 

という事で、フィラデルフィアに出張のタイミングでオイスターバーを

例のごとく、Google Mapで検索…

 

ありました!

 

その名もズバリ、

Oyster House

 

星 4.6

 

口コミも1,000 件を超えているので間違いがないでしょう…

 

ハッピーアワーは、夜の7時までと予測…

 

飛行機の時間からいっても十分に時間があります…

 

と思っていたら、飛行機が遅延です…

 

ハッピーアワーに拘っていなかったので、まぁ しょうがない…

 

それでもその後順調で、お店には午後の6時過ぎに到着…

目の前の立体駐車場にバレットで乗り捨て…

 


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お店に入ってビックリ!

 

超満員…

 

皆んな席が空くまでバーコーナーで飲んでいます…

 


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意外だったのが、一人でやってくる人が凄く多い事…

次から次へと一人で来る人がいます…

既に席に座っているおじさんも一人でオイスターを3ダース位食べている…

 

本当に好きなんですね〜

 

程なく、席に案内されメニューをチェック…

 

オイスターは9種類…

 

でも、黒板にハッピーアワーのメニューがあります。

 

オイスターはWild Chesapeake産…

後で調べたら、ワシントンDCの東側の湾でした…

 

1個1ドルです…

 

二人で2ダースを注文…

 


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ガッツリ食べます…

 

違う種類をそれぞれ食べるのも良いのですが、

それだと3倍の料金がかかってしまうので、今回は量を選択…

 

新鮮で美味しいですが、オーストラリアのオイスターには勝てません(笑)…

 

「参考記事」

www.toshibo-enjoylife.net

 

でも、地元ホプキンスビル では絶対に食べられないのです(泣)…

 

12個のオイスターをペロリと食べ終えると、

ハッピーアワーも終わるよ〜と ウェイトレスさん…

 

ハマグリを注文…

これも一人1ダース…

 

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これが失敗…

二人で1ダースで十分でした…

 

味はとても塩辛い…

 

それと牡蠣よりも身が締まっているので、意外とボリュームがありました…

 

これは、炭火で焼いて食べるのが一番美味しそうです!

 

何とか食べ終わった所でお腹は一杯…

 

ちょっとはしゃぎ過ぎて、食べ過ぎました…

 

それでも、何かメインで食べたい…

 

ウェイトレスさんと相談しながら、

ロブスターを二人で分けることにしました…

 

ウェイトレスさんは、私は分けたりするのは嫌いよ〜といっていましたが

もうお腹一杯…

 

プリンストンに住んでいた頃は、プリンストンよりも南の地域でオイスターやロブスターを食べようとはあまり思わなかったんですが…

 

ボストンやもっと北のメイン州に行けば、もっと美味しくて安いと思っていたので。

 

先日のヒューストンのオイスターもそうでしたが、

最近の物流の改善によって、新鮮な海産物がかなり遠くまで運べるようになったんだと思います。

 

やってきた半分になったロブスター…

 

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これ、予想以上に美味しかったです…

身もしっかりと締まって、プリプリでした…

 

でも半分にしておいて良かったです…

 

もうこれ以上入りません…

 

隣に座っていた米人のおじさんがシシトウを譲ってくれました。

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食べたかったので嬉しい〜…

 

でも、ちょっと味付けが自分好みじゃありませんでした…

 

アパタイザーでビールと一緒に胃腸を活性化するのに丁度良い感じでした…

 

ワインも飲んだりして、

税込で125ドル…

チップを20ドルにして、合計145ドル…

 

二人でしたが、食べ過ぎですね〜…

 

本当にがっついてしまいました(笑)…

 

それにしても、スタイルの良い美人が一杯です…

男性も俳優みたいな人が多かったなぁ〜…

 

NJ州の日本食レストラン さが美(Sagami Japanese Restaurant)に10年振りに行ってきた。握り寿司のシャリが少しぼやけていた感じ。でも美味しいです。

このブログは大体予約投稿をしているのですが、

突然記事がなくなってしまっている事があります。

ゴミ箱にも無いし…

どこに行っちゃうんでしょうね〜 不思議…

 

先日も10年ぶりに訪れた日本食レストラン 

さが美 (Sagami)

の事を書いたんですが、どこかへ消えました(苦笑)…

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という事で、思い出しながら書いています…

 

アメリカは東海岸と西海岸では、気候も文化も全く異なります。

特に食事面ですね。

 

日本人の多いシカゴも日本人にとって食事は良いのですが

東海岸はあまり日本食が豊かではありません。

 

ニューヨークはそれなりにありますが、

何しろ高い!

ですからね。

 

ジョージワシントンブリッジの麓のNJ州側のフォートリー地区も

昔の日本人街から韓国街に変貌しているようです…

 

プリンストンに住んでいた時もあまり美味しい日本食が食べられませんでしたね…

トラックを運転していた日本人の方が日本食店を開いていたりして…

 

その中でも味も良く値段がリーズナブルだったのが、

さが美

でした…

 

でも、このさが美、

犯罪都市全米ワースト3にランクされる、

Camden

が近くにあります。

 

映画ロッキーはフィラデルフィアが舞台ですが、

1作目を見てもわかる通り、決して治安が良いエリアではありません。

 

GPSが無い時代、車で迷い込んだらかなり危なかったかもしれません?

 

このさが美、10年前は本当に美味しいお寿司が食べられました…

 

お店に入って、懐かしくなりました…

特徴は天井が低いって事…

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何で、こんなに天井が低いのか? って思います…

この日は殆ど満席で、隣の普通の天井の高さのテーブルへ案内してもらいました。

 


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まずは、牡蠣フライと焼き鳥を注文…


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牡蠣フライは熱々でふっくらしていてとても美味しい…

 

焼き鳥も美味しいんですが、何となく日本の焼き鳥と違う…

何が違うかよくわかりませんが、これはこれで美味しいです。

 

メインは、やっぱり握り寿司…

SUSHI Bを注文しました…

 

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見た目は美味しそう…

 

さて、お味は?

 

ん?

 

あれ?

 

ちょっと違う…

 

美味しい!ってならないんです…

 

期待が大き過ぎた?

 

味が落ちた??

 

どうもシャリがボヤけている感じです…

 

お店の名誉の為に書きますが、普通に美味しいんですが、

期待値が高過ぎたかもしれません…

 

こういう事ってありますよね?

 

普通に美味しいのに、満足できない時…

 

お店の人は皆んな親切でとても良い感じです…

 

10年の月日はやっぱり長いです…

 

何しろ自分が10歳も歳を取っているんですから…

 

まだ、1軒どうしても行きたいレストランがプリンストンにあるんですよね〜…

今年中に行けるかなぁ?

石窯で焼いたピザ・マルゲリータは最高。周りは金髪白人美人で溢れている… デザートはパンナコッタが最高にお勧めです

午後スタートのゴルフのプレーを終えると、夕方の5時半位になっていました。

と言っても Daylight Savingを行っている米国(いわゆるサマータイム)では、

まだまだ夕方とは思えない明るさです。

(何で、日本でサマータイムに対して過剰なアレルギー反応をするのか全く理解できない所です…)

 

自宅までは1時間以上もかかるので、皆でナッシュビルで夕食を取ることになりました。

 

目指すは、スペイン料理の

Barcelona Wine Bar

 

ハーミテージ・ゴルフ場から20~30分程度かかります。

 

「関連記事」

ナッシュビルのハーミテージ・ゴルフコース(Hermitage Golf Couse)でプレーしてきた… 大自然の中でダイナミックにプレーするにはもってこいです。 - としぼうのエンジョイ・ライフ

 

お店の前に着くと、辺りはお洒落な感じです。

何と言っても、

スタイルの良い美人さんがこれでもかっ!!

って、感じで大勢歩いています。

 

ウォールマートとかでは、遭遇しない光景です(笑)。

 

テラス席もあり、とても雰囲気が良いお店ですが満席…

時間を聞くと1時間待ちとの事。

(仲間が事前に予約していたのですが、同じ時間でした)。

 

1時間も待つのもなんなので、裏にあるピザのお店に入れるか確認。

7人がすぐに入れました。

 

Bella Napoli Pizzeria

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このお店も外のテーブルがあり、路地の中っていう感じで良いです。

店内は、古いブロックを基調とした落ち着いていて、

気に入りました。

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ピザは店内の石窯で焼きます。

薪を使って焼くのですが、海外ではどこも普通ですよね。

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日本も消防法とか色々うるさいので、出来ないのかもしれませんが

使い道の無い、スギやヒノキが花粉をまき散らしていることを考えると、

どんどん伐採して、燃やした方が環境に良いです。

(伐採した森林は広葉樹を植えて自然回帰が自分の理想。でもこの話はまた別の所で)

 

アパタイザーで生ハムやカラマリ、サラダ、ムール貝と盛りだくさん。


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どれも美味しいです!!

 

ビールは折角なので、IPAを注文。

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ゴルフのプレー後の美味しい食事は本当に嬉しいものです。

 

メインは、ピザとパスタをみんなでシェア。

 


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マルガリータは、今まで食べた中でもトップクラスに美味しい。

ただ、バジルが少ない…

追加のトッピングをしようかと思いましたが…

 

どれも美味しかったのですが、

最後に出てきたパスタ…

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これが味がぼやけている。

空腹が満たされてきたからなのか?

 

最初にこれを食べればもっと美味しく感じたかも?

 

個人的にはシェフが何か入れ忘れたんじゃないか?って感じです(笑)。

 

最後のデザートをどうするか?

パンナコッタも食べたいし、ティラミスも食べたい!

 


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と思ったら、皆でシェアしようとなりました(嬉)。

 

特にパンナコッタが最高!!

これは本当に美味しい。

濃厚で味も触感もしっかりしています。

 

このお店に来たら、デザートはパンナコッタで決まり!です。

 

クラークスビルの日本食 Kohanaで豚骨ラーメンを食す… 味が濃いけど普通に美味しかったです。

日本の国民食の一つ 

 

ラーメン…

 

最近は海外でも日本と同じレベルのラーメンが食べられる所が増えています。

 

自分もあまり積極的にラーメンを食べる方ではありませんが、

一人で外食する時はラーメンを選択する事が多いですね。

 

ただ、アメリカでは麺類が今一つ…

 

特にスパゲティは、グダグタに茹でられた状態になっている事が多いので、

ラーメンを食べる気は殆ど起きませんでした。

 

今回、ゴルフの後の昼食で仲間と寄った、

Kohana Sushi & Ramen

で、普通に食べられると言う事で食べてみました。

 

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お店に入ると、店内は比較的広いです。

 


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お客さんは皆んな米人でした…

曜日や時間帯によっては、日本人がいると思います…

 

メニューを見ると日本食が色々ありますね。

 


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この日は殆ど迷う事なく、

Tonkotsu Black

を熱々のスープと共にと注文…

 

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アメリカでラーメンを頼む時は、スープを熱くしてと頼む事が重要です!

 

箸を使う文化が無い米国では、食べる時に箸で舌の奥に運び、

また、啜るという風習が無いので、熱さを非常に感じてしまうようです。

(いわゆる猫舌ですね)

 

さて、お味は?

 

これが麺がしっかりしています。

これだけで合格点(笑)…

 

スープの味もしっかりしていますが、

正直、かなり濃い味です。

 

玉子も美味しくて、普段使いにラーメンを食べられる事ができます。

 

替え玉もあるんですが、スープの量がそれ程多いわけでは無いので、

替え玉で食べるのは少し難しいかなぁ…

 

後日、Tonkotsu Whiteを食べてみました。

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クリーミーな感じがして、これはこれで美味しいのですが、

どちらを選ぶかと言うとBlackの方がおすすめです。

 

手軽な日本食が近くにあってよかったです。

念願のバッファローチキンウィングを食べに行ってきました。ソースはホットを選択した方がやっぱり美味しいですよ。

アメリカでの思い出の食べ物の一つに、

バッファローチキンウィングがあります。

 

家の近くにも専門店があるのですが、

今まで皆んな一緒に行ってくれませんでした(泣)…

 

昨日、やっと念願叶って突撃しました…

 

Buffalo Wild Wings

 

です。

 

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一人でチキンを食べに入るわけにも行きませんので、本当にやっとと言う感じです。

 

店内は、完全にスポーツバーのノリ…

 


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この日はバスケットボールのプレーオフの終盤戦…

皆んなでワイワイ観戦する所ですが、

あまりゲームでは盛り上がっていませんでした。

 

まずは、ビールを注文…

基本はバドライトです。

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そして待ちに待ったバッファローウィングです。

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まずは、チキン自体をトラディショナルで選び、

ソースをBuffalo Hot にしました。

 

お店によって辛さがわからないので、マイルドにしようかと迷いました…

でもこれで正解です。

この位の辛さが丁度自分のイメージに合っていました。

 

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もう一つは、ソースを付けないで注文。

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これも日本的な感じがして美味しいです。

テイクアウトにして、夕食のおかずにしたりするのにも合いそうです。

 

チキンウィングでは、定番と思われる

セロリ

も頼みました。

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子供の頃はセロリが苦手でしたが、今は好きな野菜になりました。

 


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ピクルスやエビの揚げ物は、ちょっと今ひとつかもしれません。

好き好きですが…

 

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ボンレスでSeasoningsのBaffaloを振りかけたのがこれ…

お腹が一杯になってきたからもありますが、

ボンレスは正直おススメしません。

 

やっぱり骨付きの方が何倍も美味しい感じがしました。

 

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基本、鶏肉だけでお腹を一杯にするわけですが

これもアメリカならでは? という感じがして嫌いではありません。

 

最後にアイスを食べて〆ました。

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ここで驚きが…

スプーンが出てこないので、スプーン頂戴ってウェイトレスさんにお願いすると、

 

“スプーンなんて無いよ〜”

 

“え?

どうやって食べるの???”

 

“フォークを使うんだよ〜”

 

マジですか??

 

フォークで食べてみました。

 

うん、普通に食べられるんだぁ…

 

濃厚でガッツリしているからかなぁ

美味しかったです。

 

マートルビーチ サイドで宿泊。ゴルフ合宿二日目の夜。

マートルビーチ でのゴルフ合宿も終盤戦…

ビーチサイドのホテル、

South Bay Inn & Suites

に移動…

 

ここで予想をしていなかった事態に…

 

このビーチサイドの道路が完全に一方通行に交通規制されていて、

大渋滞になっている…

 

特に週末の夕方以降は大変なようです。

 

今回は、ゴルフ合宿なので海は二の次…

 

それでもホテルに着いたら、21:00過ぎになってしまいました。

 

問題は食事場所…

メモリアルデーを絡めているので、通常よりもレストランが早くしまっています(泣)…

美味しいシーフードの夢が…

 

渋滞も凄いので、車で移動する事は断念…

歩いて移動をしました。


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写真では人や車が写っていませんが、人もとても多かったです。

特に黒人系の人達が多かったですね。

 

治安は悪くないようです。

 

どこの場所でも海沿いは陽気なもの…

 

ただ、少し裏に廻れば薬とかの世界があるような気配は感じました…

思い込みだけかもしれませんが…

 


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ホテルからそれ程遠くない所に、

8th Ave Tiki Bar & Grill

というお店があり、入ってみました。

 

中はDJでうるさい…

 

他に開いているお店も少ないので、我慢です。

海側にテラス席もありましたが、店内にしてもらいました。

冷房が涼しいので…

 

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ウェイトレスさんが可愛くて、愛想が良かったですね

 


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料理がなかなか出てこないですが、ビールを飲みながら疲れて火照った身体を冷やしていました…

 

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外に出ると更に街は賑わっていました。

写真を撮った時は色が消えていましたが、このバイクタイヤとかボディが

色々な色に光っているばかりが大音量のエンジン音で物凄く目立っていました。

 

人が多くて騒がしいところは苦手な自分としては、

この街の喧騒は…

六本木や渋谷とか江ノ島周辺とかを想像してもらうとほぼ同じ?

 

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翌日はホテルの部屋から大西洋から登る日の出が綺麗に見えました。

 


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この日はメモリアルデー…

星条旗も半旗になっていました…

 

さて、ゴルフ合宿も最終日となりました。

出張の後は、クラークスビルの日本食 Fujiyama で夕食… 十分に合格点です。

1泊2日で帰ってきたケンタッキー州…

夕食の時間になりましたが、お腹が一杯です。


とは言っても家に帰っても何も無いので、何か食べないと…


せっかくナッシュビルに降り立ったものの、そのままホプキンスビルに向かい、

途中で日本食ですることにしました。

 


Fujiyama

 


韓国人経営の和食レストランです…

話では日本人の女性もお手伝いをしているとの事…

 


メニューは、頼むと写真付きのものが出てきました。

 


何でもある感じです。


目に止まった冷奴を注文。

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こういう何でもない日本の食べ物が貴重なんです…

わかってもらえるかなぁ…


それとカツ煮…

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同僚と二人だったので、メインメニューは

二人用の寿司を注文。

 


出てきてびっくり…

こんなに食べられない…

 

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巻物も多いので余計に多く見えます。

 


アボガドは苦手なのですが、食べてみました。

 


うん、普通に食べられます。

 


ホプキンスビルの駐在員は昔は良く使っていたようですが

最近は飽きたようですね。

 


会社の記念パーティの時などケータリングも出来て、

評判が良いようです。

 


冷し中華が美味しいとの情報もあり、

また来てみようと思いました。

ヒューストンのEuniceでケージャン料理のGumboを食す。生牡蠣も一緒にいただきました。

ヒューストンの昼食はケージャン料理になりました。

 


Eunice

 

というお洒落な感じのお店です。

 


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オープンしてからそれ程経っていないようですが、

白を基調とした明るい素敵なレストランです。

 

ケージャンって良く知らなかったので、ウィキペディアで調べてみました。

 


ケイジャンあるいはケージャン(英語: Cajun)とは、祖先が北米東部のアカディア地方に入植したフランス人の直系で、イギリス人によってアカディアから追放されたのち、最終的に主にアメリカ合衆国ルイジアナ州南部に永住した人々を指す。”

 


フランスが絡んでいました。最近アメリカの歴史でフランスが繋がります。

 

ヒューストンとルイジアナ州州は近いので、地元と言ってもいい位ですね。

 


ケージャン料理もウィキペディアに詳しく書いてありました。

丸々引用です。

 


‘“ケイジャン料理とは、基本的に地元で手に入る食材を生かした、素朴でシンプルな庶民の料理である。タマネギ、セロリ、ピーマン(合わせて「聖なる三位一体」と呼ばれる)を炒めたものを料理のベースとすることが多く、これはフランス料理のミルポワ(Mirepoix)と関係がある。パンやコーンブレッド(Cornbread)も食べられるが、主食には米を多用する。ケイジャン料理の中では、肉や野菜などの具が入り、チリペッパーなど香辛料が効いた炊き込みご飯「ジャンバラヤ」や刻み野菜と魚介類、鶏肉、ソーセージ(特にアンドゥイユ(Andouille)など)を煮込み、フィレパウダー(サッサフラスの葉を粉にしたもの)またはオクラでとろみをつけた「ガンボ」などがよく知られている。エビやカキ、カニを中心に魚介類がふんだんに使われることが多く、またケイジャンは長い間自給自足せざるを得なかったため、ザリガニやアメリカアリゲーター、カエルといった土着の食材もよく使われる。”

 


高校、大学生の頃よく外食で食べていたジャンバラヤが

ケージャン料理って初めて知りました。


美味しいものを食べるのは大好きですが、知識が無いので…

もっと勉強したいと気持ちだけはあるのですが(苦笑)。


メニューを見てもサッパリどんな料理か想像ができなかったので、

教えていただきました。

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Gumbo というのが代表的との事で、

一番メニューの上の料理を選択。

 


ウィキペディアにも書いてあるようにオクラ入りがメニューにも書いてあります。

 


カップサイズにして、他に1品付けるか聞かれましたが

前夜も食べ過ぎでそれ程空腹感が無かったので、ラージサイズを単品にしました。

 


その前にアパタイザーとして、生牡蠣を…

 


昔はヒューストンで生牡蠣を食べるなんて、少しチャレンジャーな感じがしましたが

今は物流も改善され安心ですね。

 

 

 

牡蠣の種類は3種類。

Area 3,LA

Alligator Harbor,FL

Murder Point,AL

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Murder Point が一番小ぶりです。

米人は小さい牡蠣が人気ですね。

kumamotoという牡蠣も人気があります。

 


さて、それぞれ食べ比べると

Area 3が少し水っぽい…

味もハッキリしない感じ。

 


Alligator Harborが一番味の主張があり、自分の好みに合っていました。

 


シーフード・プラッターも頼んだので、牡蠣尽くしに…

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地元KY州ではシーフードが食べられないので、

遠慮せず一杯頂きました。

 


メインのGumboがやってきました。

 

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一口食べると…

 


美味しい…

 


煮込みスープですね。

 


お米も入っていて、味が濃いんですが食べやすい…

特にオクラがバランスを整えています。

 


オクラは好きな野菜の一つなので嬉しいです。

 


お米入りで野菜や豆が煮込まれているスープ系の食事が

地元にもあれば、胃腸が弱っている時に助かるのですが。

ヒューストンPerry’s Steakhouse & Grille で骨付きフィレミニョンを食す。

ヒューストンの滞在は1泊2日…

一度しかない夕食は、ステーキです。

 

Perry’s Steakhouse & Grille

 

何店舗かあるようです。

 


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さすが、ヒューストン…

シェール ガス・オイルの資源で潤っているのもありますが、

全米でも屈指の大都市、お店がオシャレです。

 

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アメリカのステーキ屋さんの多くが入口に肉が飾ってあります。

中にはその場で自分の好きな厚さにカットしてくれる所もあります。

 

熟成肉のお店などは日本でもデコレーション的に飾ってあるお店が増えましたね…

 


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落ち着いた店内でとても雰囲気が良いです。

エスカルゴがメニューにあったので、アパタイザーとして注文…

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正直、自分で抱えてパンをつけたりしながら堪能したかったのですが、

皆んなでシェアです。

 

遠慮しあってしまって最後は、

関東の一つ残し…(笑)…

関西の方が多かったんですが…

 

調べてみたら、関西では

遠慮のかたまり

って言うみたいですね(驚)…

知りませんでした。

 

日本人なので文化的な振舞いはどこも同じようにあると知って、

チョッピリ嬉しいです。

 

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シュリンプカクテルは大きめのエビ…

プリプリしています。

 

さて、メインのステーキは何にしよう?

普段はFilet Mignon が第一候補…

 

でも、メニューには

BONE-IN CUTSのFilet Mignonの文字が…

14オンス…

骨つきとはいえ少し大きすぎる?

 

悩んだ末に骨付きにしてみました。

これまで、骨付きのFilet Mignonに出会った事が無かったので決定打になりました。

 

Tボーンステーキは

サーロインとテンダーロインを同時に楽しめるタイプ。

 

骨付きフィレ?

どんななんだろう??

 

サイドメニューは皆んなでシェア。

アスパラガスやポテトを注文です。

 

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出てきたのがこれ。

 

後から調べてみると

Filetはフランス語

Tenderloinは英語

 

どちらも同じでした(笑)。

 

要するにTボーンのサーロイン側を落としたフィレ肉。

なーーーんだ。

 

さて、お味は?

 

これが美味しい…

焼き方もグッドです。

 

他の方が頼んだ、ポークチョップもパチリ…

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こちらもボリューム満点。

美味しそうですね。

 

人気店というのも良くわかります。

 

何もない地元ホプキンスビル ・ケンタッキーは

美味しいステーキはあるものの、お店自体は田舎のオシャレ感ゼロ…

羨ましい限りです。

 

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シメはチーズケーキ…

甘過ぎずこちらもグッド…

 

ワインを入れて楽しいディナーとなりました。

 

 

ヒューストンで美味しいベトナム料理 フォーの昼食。 Huynh Restaurant

ケンタッキー州の自宅に戻ってすぐにヒューストンに向けて出発です。

5月も中盤に入り、ヒューストンも湿度が上がってきているようです。

 

お昼前に空港に到着…

まずは昼食という事で、サッパリとベトナム料理を所望…

 

Huynh Restaurant 

 

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店内はスッキリしていて、清潔感があり良い雰囲気です。

 

こんなベトナム料理が手軽に食べられるなんて、ヒューストン 羨ましいです。

 


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サラダともちもちした感じの春巻きがお勧めのようです。


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この春巻き(料理の名前は聞きませんでした(笑))は、

サッパリしている上にとても食べやすいのです。

食べやすいのは、味がという意味ではなく、

皮がモチモチしていて、中身をキッチリと包んでくれているので

食べながら中身がはみ出ず、良い感じで口に運べます。

 

サラダはサワー感のある味で良く食べる味ですが、

一般に何て言うのか、こちらもわかりません(苦笑)。

もう少し勉強をしないといけないですね。

 

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メインはフォーにしました。

肉は全ての種類が入る、コンビネーション…

こちらは大盛りの方になります。

 

モヤシや香草をたっぷり入れてという訳にはいきませんが、

それでも十分な量が提供されます。

 

健康的でお酒やハンバーグで弱った胃腸には優しいですね。

 

ヒューストンに住んでいたら、定期的に来たいと思うベトナム料理でした。