先日、箱根駅伝の話題を見ていた時、選手は皆足が細いというテーマで説明がされていました…
過酷なレースを勝ち抜くためにより効率的なエネルギーの使い方をする為に肉体は鍛え上げられていて、脂肪はもちろん余計な筋肉が無いからといった内容でした…
なるほどなぁ~…
と納得したものの、確かに最近の長距離のアスリートは高橋尚子さん以来、皆痩せすぎているようにも感じていました…
というのも、11月中旬からインドアバイクを乗り続けてダイエットに励んでいるのに、どうも体重減少が思うようにいかない事と筋肉量の低下もアップアンドダウンが激しい…
そんな時、ボディビルの知識も豊富な会社の同僚からレクチャーを受けました…
最初に考えなければいけないのは、長距離選手のようにガリガリなタイプか筋肉がしっかりついていて体脂肪が少ない身体になりたいのか?という事…
長距離選手のようなガリガリを目指すのであれば走れば良いんだけど…
簡単に書けば、継続的な運動、例えば走る事とかインドアバイクのようなものは、続けてしまう事でより効率的な代謝を身体が求めるので、筋肉量が落ちるのは間違いない…
という事らしい…
この話は、自分のこの1か月の運動と体重、筋肉量の変化などで妙に納得しました…
筋肉をつけて基礎代謝を上げることの方がダイエットにとっても効率的だからジムに通って筋繊維をどんどん切るような運動をした方が良いと教わりました…
なるほど~…
筋トレか…
近くのジムに通うかなぁ…
検討します…