としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

きたー!! 渋野日向子(シブコ)首位に躍り出る!! 今季メジャー初戦 シェブロン選手権

 

皆んなに愛されているスマイリー・シンデレラ 渋野日向子選手が首位に躍り出ました!!

 

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しかも今季の女子メジャー初戦、

 

シェブロン選手権(The Cheveron Chanpionship) 

 

です。

 

メジャー???

 

 

女子のメジャーは男子のように明らかに伝統を持ったものとはちょっと違いますね。

 

 

このシェブロン選手権は、その昔ダイナ・ショアという名前がついていました。

 

ダイナ・ショアとは米国の女優です。

 

自分の自宅の隣の州、テネシー州出身でゴルフの発展に寄与し殿堂入りをしています。

 

 

94年に亡くなった後もこの名前を冠した大会は続きましたが、2000年にはナビスコ選手権になっています。

 

2015年から2021年まではANAインスピレーションと名前が変わり昨年から今の大会名です。

 

 

こういう変遷を辿って、名前が変わるのってメジャーって呼びたくないんですが、自分だけの感覚なのかなぁ?

 

 

この大会の名前よりも有名なのは、優勝者が18番ホールの池に飛び込むこと。

 

ポピーボンドって言われる今や慣例になっているような。

 

 

1988年にエイミー・オルコット選手が飛び込んだのが最初と言われています。

 

1994年に大会直前に亡くなった選手を偲んで飛び込んで以来、伝統となっているようです。

 

 

 

昔日本の男子プロで優勝した後、仲間から池に落とされて負傷。その後しばらく大会に出られない選手がいました。

 

誰だったけかなぁ??

 

 

優勝してしぶこが池に飛び込むシーンが今から想像できます!

 

 

しぶこは現在のLPGAツアーのランキングが133位

 

このままでは今シーズンの後半の出場権が心配されているところです。

 

 

そして、この大会に優勝すると、今の他の選手の成績次第にもよりますがランキングは一気に

 

9位!!

 

ツアーが進むにつれ、中西部の方にトーナメントが来ますので、是非観戦に行きたいと思っています。

 

 

頼むぜ しぶこ!!

 

今シーズンの全ツアーの出場権だけは早く確定してね〜

 

 

日米のスーパースターが復帰!? 石川遼選手を見て髪型や無精ひげなど個人の自由ですが、やっぱり清潔感が欲しいですね

交通事故で足の解放骨折で切断の危機もあったと言われているスーパースター、

 

タイガーウッズがマスターズトーナメントに参戦するかもという話題があります…

 

もし本当に出場したらとっても嬉しいですね… 例え予選落ちしてしまっても。

 

出場するかどうかは数日以内に発表されるようです。

 

 

日本ではアンチも多いものの石川遼選手が謹慎から復帰しました。

 

 

華々しく登場し低迷していたゴルフ界を大いに盛り上げたスターです。

 

 

それが段々と一般の世間が期待するのとは違う方向へ歩み始めてしまったようで…

 

2019年には下のような感想を書いていました。

 

「参考記事」

石川遼選手の日本プロ勝利の時の馬鹿笑いに想う… - としぼうのエンジョイ・ライフ

 

 

個人的にはとても応援しているのですが、復帰戦のニュースの画像を見てショックでした…

 

 

長髪に無精ひげ…

 

清潔感が感じられないのですが、最近の流行ですかね??

 

 

最近はあまりニュースになっていない小室圭さんもちょんまげだったりしましたが…

 

 

タイガーウッズも昔酩酊して事故を起こして逮捕された時、警察が発表した顔写真はまさに悪人のような写真で悪意を感じ、ショックでした。

 

 

ただ、彼は公の場に登場した時はいつも表情で清潔感がありました。

 

(たまに髭を生やした状態もありますが)

 

 

身だしなみなどは個人の責任の範疇なので、直接会う事も無い一ファンである自分がどうこう言う話でもないのですが、やっぱり清潔感は大切だと思うんですよね…

 

 

学生時代は問題を起こしたら、髪を丸めて反省を示すっていうのは当たり前のような時代だったんですが、社会人になり、職場でも問題を起こして自ら髪を丸めた人は、会社から無駄なパフォーマンスをするなって逆に怒られていましたが(苦笑)

 

 

坊主にする必要はないですが、いわゆる普通の髪形にすればいいのにと思います…

 

 

まぁ髪形に対しては相当なこだわりがある選手のようですので、難しいとは思いますが…

 

 

何はともあれ、一般の人には出来ないプレーを期待しています。

 

そうすればまた人気が復活しますからね。

 

 

 

フィル・ミケルソンがマスターズから追放??  色々問題児ですがどうなっていくのか??

レフティのトップに長いこと君臨している、

 

フィル・ミケルソン

 

グリーンジャケットも3回腕を通しているアメリカでも非常に人気者です。

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そんなミケルソンについて、どうやら今年のマスターズについて組織委員会から

 

” 絶対オーガスタに来るな ”

 

みたいな通告を受けているという内容の記事を読みました。

 

 

まぁこれまで一連の行動・言動が問題視されているわけですが…

 

 

彼はもう永久にマスターズでプレーできる資格を持っているので、どういうことになっているかわかりませんが、そもそも自分達の思いに賛同できる選手を招待して成り立っている大会なので、

 

お前のこと嫌いになったから もう来ないで!

 

ていうことを言われても仕方ありません。

 

 

エンジョイゴルファーのコンペでも嫌なやつに来られても困っちゃう時、対応に苦労します。

 

 

それの究極にデカいコンペなわけですから、色々なことが起こります。

 

過去にグリーン上でボールが止まる前に打ったシーンをみてから個人的には相手にしたくない選手なんですが、それ以前も色々な問題を起こしています。

 

家族思いで明るいというイメージがありますが、それも偽善的な行動というのは一部では話題になりましたし。

 

 

まぁお金は腐るほど持っているはずだし(ギャンブルのためにはいくらあっても足りない?)、ゴルフの世界では大成功者の一人なので外野の声は気にならないのかもしれません。

 

ジョン・デーリーのように素行が悪い上で人気者の選手と品行方正なイメージを持っている人気者とは何か起こった時の反応が大きく変わります。

 

ただただ残念だという思いです。

 

4月6日更新

ロイターの報道によるとオーガスタ・ナショナルGCのフレッド・リドリーかいちょうは6日フィルミケルソンのを巡る招待拒否報道を否定した。

 

出場辞退ではなく大会関係者から欠場を要請されたとする報道が一部で出ていた。

 

リドリー会長は「私たちがフィルを招待しなかったという事ではない」と指摘。

「フィルは2月下旬か3月上旬に連絡をくれ、出場しないつもりだと電子メールで礼儀正しく知らせてきた」と説明した。

 

 

ゴルフは飛ばしだ! ってそんなに簡単な話じゃありません。データで見る飛距離の変遷

タイガーウッズの登場した時、最も話題になったことが

 

飛距離

 

現代ゴルフが大きく変わりました。

 

 

時をほぼ同じくして、道具の進化が起きています。

 

ドライバーのヘッドの素材

 

シャフトの進歩

 

そして、見逃せないのがボールの進化 です。

 

 

タイガー登場前にアメリカで最も飛ばし屋と言われていたのが、

 

ジョン・デーリー (John Daly)

 

今から30年前の1992年の記録を見ると年間の平均飛距離は、

 

283.4ヤード

 

そして、タイガーウッズが本格的にツアーで戦い始めた1997年を見ると、

 

ジョン・デーリーがツアーで初めて年間平均飛距離300ヤード越え

 

302.0ヤードを記録して1位を維持しています。

 

そして、2位がタイガーウッズ。

 

記録は294.8ヤードと300ヤードに達していません。

 

翌1998年は1,2位の順位は変わっていませんが、記録は299.4ヤードと少し300ヤードを割っています。

 

 

1999年はデーリーが再び305.6ヤードを記録した辺りから、300ヤードの世界が本格化してきました。ただし、ここまで年間で300ヤードを記録した選手はデーリー一人です。

 

タイガースラムと言われるきっかけを作った2000年(マスターズを除く3メジャーを同一年で制覇。翌年のマスターズまで全メジャーを連続で取りました)ですら、タイガーの飛距離は298.0ヤードと300ヤードに達していません(2位、一位はデーリー)。

 

そして、大きく世界が変わった年が 2003年!

 

何と一気に上位9位までが300ヤード超え。

 

この年、タイガーは299.5ヤードで11位でした。

 

タイガー限界説などが囁かれた時ですね。

 

 

さて、この年はどうしてこうなったのでしょうか?

 

 

記憶が正しければ、ゴルフボールの公式球の認定がそれまでの年1回から毎月出来るようになった年の筈です。

 

ゴルフのルールは世界統一ルール。

 

そして、ボールの判定もR&DとUSGAが全て管轄しています。

 

それまでは認定を受けたボールは年に1度しか更新されなかったところから一気に毎月OKになったんですから、その開発のスピードは一気に上がったわけです。

 

丁度、ウレタンボールが出てきたころの話です。

 

日本ではブリヂストンスポーツのスーパーニューイングが国内で最も売り上げた年(ちなみにToshiboはこの開発に関わっています)。

 

 

時は流れて、2021年。

 

トップはゴルフのマッド・サイエンティスト 

 

デシャンボー (Bryson DeChambeau) 

 

です。

 

記録は323.7ヤード。

 

24年かかって、21.7ヤード伸ばしたことになります。

 

 

1年で1ヤード弱ですね。

 



 

今週行われていたマッチプレーで昨年飛距離2位の DJ ことダスティン・ジョンソンは

 

422ヤードを記録しています。

 

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日本のゴルフ場では、殆どのパー4はワンオン圏内です。

 

ホールのアンジュレーションは当然あるんですけど。

 

 

ちなみに初めて300ヤード超えの年と平均スコアで比較すると

 

1997年の1位はニック・プライスの 68.984

2021年の1位はジョン・ラームの  69.300

 

あれ??

 

スコア悪くなっているじゃん!?

 

コースの総距離や設定など相当難しくなっているんでしょうね…

 

 

ただ、この数字だけ見ると、

 

ゴルフは飛距離じゃない!

 

てなりますね...

 

ありふれた言葉ですけど(苦笑)

 

でも、飛距離が圧倒的に有利な事は間違いありません。

 

だって、セカンドで持つクラブが2,3番かわるんですから...

 

 

今度、日本のランキングを書いてみます。

 

「関連動画」

www.toshibo-enjoylife.net

パットの読みで使われるエイムポイント(AimPoint)… 実は格好悪いのでやめた方がいいかなぁ!? 

アダム・スコットがグリーン上で指を目の前に出して何やら傾斜を読んでいるポーズは有名です…

 

何となく格好いい感じがするし…

 

 

あれは AimPoint エイム・ポイント っていうんですね。

 

PCのソフトウェアの開発者のアマチュアゴルファーのマーク・スウィーニーという人物が、グリーンの傾斜とボールの転がりの関係を科学的に計算してデータベース化したテクノロジーらしい…

 

ん?

 

何やら凄いのか??

 

 

日本でもプロのコーチが講習会とか開いているので、効果があるんでしょうね〜。

 

 

でも、ちょっと待って欲しい。(ちょっ 待てよ キムタク風)

 

 

エンジョイゴルファーがコース上でこんな格好をつけて、パットを外したら恥ずかしい…

 

 

そんな一打を気にするより、プレー時間を気にしろってなりますね。

 

最近、日本でプレーしてないので知らんけど。

 

 

最近、twitterで流れてきたプロの映像…

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1m強のパットをAimPointのポーズをやるしラインを跨いで傾斜は確認するし、行ったり来たり…

 

で、結局外して…

 

 

その映像に対して、多くの酷評が上がっていました…

 

まぁ AimPoint はクソだって感じです(笑)…

 

パットが下手なやつしてかやってないとか… もありました。

 

 

アダム・スコットは確かにロングパターとか使っていて、決してパッティングが上手なイメージはありません。

 

 

個人的には、ロングパターでメジャーを制覇するのは見たくないんですが…

 

タイガーのようにクラシックスタイルというか、そういうのがいいですね。

 

 

エイムポイントなんて読み方をするのが格好いいんじゃなくて、足の裏で傾斜を読んで、目で感じてさっさと打つ。

 

 

外れちゃっても、スムースにホールアウトしちゃう。

 

 

これが一番格好良いんです。

 

 

わかるかなぁ? わかんねぇだろうな〜 (古い)

日本のマスコミは芝生の違いを言い過ぎ! ポアナの影響? 知らんがな。

トーレパインズGC(カリフォルニア州)で行われた2008年の全米オープン…

 

 

史上最高の激戦、死闘と呼ばれたプレーオフ18ホールを含む5日間を制したのはタイガーウッズ…

 

 

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今でも最も使われるタイガーのガッツポーズが出た試合です…

 

もうあれから14年も経つんですね。

 

この時はNJ州に駐在していたので、とても興奮しながらTV観戦していました…

 

 

あのガッツポーズが出たパット…

 

中継ではボールがピョコピョコ飛べ跳ねながら転がっていくのがよくわかりました…

 

 

よく丸山茂樹プロが話す、ポアナでボールが跳ねる っていうやつです…

 

 

日本のマスコミはよく日米で芝生の違いから日本のプロは活躍が難しいとかポアナのような特徴を言います…

 

 

渋野日向子選手がこちらに来て活躍が期待されますが、やはり報道はポアナがどうたらこうたら…

 

当の渋野選手はそんな事を言い訳していないのにね…

 

 

 

アメリカ人とプレーしていても感じる事は芝生の状態なんて殆ど気にしていないようです…

 

 

むしろ変な動きをしたりすると楽しそうですよね…

 

 

ここらあたりがスコア至上主義者だらけの日本のゴルフをする人達。

 

 

タイガーの全盛期を知らない今の若い人達の間でゴルフブームが起きていると聞いています…

 

 

多分、日本の若者達は純粋に楽しんでいて、スコア至上主義者が減っているんだろうなぁと勝手に思っていますがどうなんでしょう??

 

 

話は戻って芝の状態の日米の差。

 

 

やはりパットの上手い人はどんな状態でも下手な人より入るんですよね。

 

 

たまに見ていて、何であんなにピョコピョコ跳ねているのにズッドーンってカップに吸い込まれるんだろう?

 

 

 

答えはボールを打つ時にヒットするか撫でているかの差のようです。

 

 

自分がゴルフを始めた頃のグリーンは殆どが姫高麗芝…

 

2グリーンが主流でしたがベントグリーンの時は下手なくせに今日はラッキーだなんて思っていたものです。

 

 

高麗芝の時はプロのトーナメントでも8フィート出ていなかったとか。

 

 

当然、パチンと打っていかないと駄目でした。

 

青木功プロなんて良い見本でした…

 

 

それがベントに替わり、11フィートなんて普通になった上にグリーンも大型化してアンジュレーションもついてくるとビビッて打てなくなっちゃう…

 

 

そういうゴルフになると雑草とかポアナとかの影響をもろに受けるんでしょうね。

 

 

じゃどうするか??

 

強く打つの!?

 

 

答えは一つ…

 

 

パットは入るか入らないか…

 

 

気にしない事が正解です(笑)。

 

 

地震とマスターズトーナメントと松山英樹選手…  大会連覇に向けて応援します!!

いよいよアメリカ中西部でもゴルフの本格的なシーズンを迎えます。

 

街には一気にコブシの花が咲き始め、桜もチラホラと開花してきました。

 

 

春の訪れとともにゴルフファンにとっては待望のマスターズトーナメントがやってきます。

 

 

今年は何と言っても、松山英樹選手がディフェンディング・チャンピオンとして帰って来るので特別です。

 

 

先日、前年のグリーンジャケットを着た選手による、「チャンピオンズ・テレカファレンス」という会見があったようなんですが、今回の東北の大地震で延期されたとの事。

 

 

松山選手とマスターズトーナメントと地震って何となく連想してしまうのは、やはり大学生の時に初めて手にした出場のチャンスを東日本大震災で失う恐れがあったこと。

 

 

地震の被災者の方達が松山選手をなんとか出場させようと、一生懸命応援した事で初出場でローアマチュアに輝くことが出来ました。

 

 

当時、プレーを終えてチームの方達とソファで待機している時に予選通過の報を受けて、本当に嬉しそうに喜んでいたことが思い出されます。

 

 

あれから、11年。

 

 

東北にまた大きな地震が襲いました…

 

 

松山選手は現在怪我で試合を欠場していますが、心優しい方なので自分の事より地元の事を心配していると思われます…

 

ただ…

 

ゴルフの神様は、大会2連覇のご褒美をくれるんじゃないかなぁ?

 

 

頑張れ! 松山英樹選手!

ザック・ジョンソン またやらかす (笑)  Zach Johnson did it AGAIN

マスターズ・チャンピオンのザック・ジョンソンがまたやらかした!

 

とPGA Tour のTwitterで話題になっています。

 

何をしたかというと??

 

 

ティショットで素振りをした時にボールに当たって、真横に飛んでいったんですね~...

 

動画を見るとそもそもあれば素振り!?

 

これ、素振り前のアドレス。

近すぎるでしょ!!!

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全力で素振りをしたつもりが、ボールに当たり真横へ飛んでいく...
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” やべぇ やっちまった~ ”
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これどこに飛んだのかは写っていませんでしたが、通常は観客が真横にいてもおかしくないところ。

 

当たっていたら大事故になるところでした...

 

 

エンジョイゴルフではティショットでワッグルをした時にヘッドがボールに当たって、ティベックからコロリと落ちる事は良くあります。

 

それがザックのショットは完全にフルショットですからね~...

 

 

しかし、これはインプレーでは無いという事で無罰で打ち直しです(笑)。

 

いや~、あれはダメでしょ!?

 

ゴルフルール 6.2bにより、インプレーになっていないという事での無罰ですが、

 

これは絶対にやってはいけないプレーです。

 

 

よく素振りを通常のショットの方向で全力で行うアマチュアの方もいますが、前のプレイヤーや同伴プレイヤーにもあらぬ誤解を受けますので、素振りはボールから遠く離れた場所でおこなうか、進行方向とは対角の方向に向かってする事をお勧めします。

 

ちなみにセカンドショット以降は無罰ではなくショットとして数えられますので、打ち直しはダメです(笑)…

 

それにしてもこの全力感は笑っちゃうね~...

 

 

今週末は天候不順でプレーできず…  軍用機を見ながらのプレーも気が進みません。

一気に気温が上がった週末…

 

天気予報を見て、土曜日は半袖でプレーができるなぁと思っていたのですが…

 

とんでもない強風でプレーを断念…

 

 

体調も悪かったしね…

 

 

日曜日は雨でした…

 

 

米軍基地があるので、外にいると軍用ヘリや大きな輸送機などをかなりの至近距離でよく見ます。

 

 

攻撃される心配は当然の事ながら0%なんですが、TVのニュース映像が連日悲しい事態を報じているので、気が滅入ります…

 

 

ゴルフをしていても軍用機は見えるので、楽しくないですね。

R&Dもロシアとベラルーシを追放!! ゴルフ界も今回の事に激オコです!

遂にゴルフ界も動き出した!

 

「R&A」といえば、ゴルフ界の総本山…

 

今でこそUSGAもルール作りに入っていますが、元々はR&Aが全てのゴルフのルールを全世界で統一したものを決めていました。

 

全世界で統一ルール。

 

アマチュアもプロも関係ありません。

 

地球で生まれた人類はゴルフをする限り全世界で同じルールで行わなければいけません。

 

 

ここがポイント!

 

 

このR&Dがロシアとベラルーシのゴルフをする人を除外することに決定しました。

 

つまり、ルールを守らないゴルフをする人はゴルファーとして認めないよ!!! って事です。

 

 

これ意外とすごい事ですね。

(戦争をやめさせるという意味では殆ど効力は期待できませんが)

 

 

 

今から15年前の2007年に日本でプロデビューしたロシアの女子プロがいました。

 

マリア・ベルチェノワ

 

その当時、ロシアには18ホールのコースが一つと9ホールのコースが1つしかなかったようです。(2003年のゴルフダイジェストの記事によるとジャック・ニクラスがモスクワ近郊にコース設計の契約をしたことやロシアの政府高官が15年以内(ということは2018年までに)500のコース設計をすると話していることなどが書かれています)

 

ゴルフ界のシャラポアとして注目された身長175cmの長身と美貌を兼ね備えたロシア人の史上初のプロゴルファーでした。

 

日本って、容姿のことを異様に注目しますね。

 

当時はNJ州に住んでいたので殆ど記憶はありません。

 

 

男子プロになると更に全くよくわかりません(苦笑)。

 

 

 

そんなロシアのゴルフ事情ですから、R&Aの決定は痛くも痒くもないわけですが…

 

 

人類は月でもゴルフをしたわけですから、ゴルフ界から追放されちゃうロシア(ベラルーシも)って、ちゃんと一般国民に情報を届かせて、国内から戦争を止めるようにしてくださいって本当に願います!

 

 

プーチン大統領の得意の柔道界から追放されましたが、ゴルフ好きだったらこの制裁がもっと効いたのに残念。